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司法試験・予備試験の合格を決める君よ! 自分の性格というのは、なかなか直せない。東京近郊の学習塾でアルバイトしながら、司法試験の受験勉強をしているA君(30歳)は、仕事の連絡をもらしたり、生徒へのお知らせ文書の提出を、遅らしたり、ミスが目立つ。塾長の話しだと、2日に1回は、「うっかり失敗」をやってしまう。塾長もまだ30代半ばなので、指導をうまくできない。
A君のミスは、横着な性格からきているという。「少しぐらい、トラブルになっても、“すみません”といっておけばいい」「人手不足だから、首にもならないだろう」と、たかをくくっているのである。
わしは、A君に会ったことはない。しかし、彼の性格のいい加減さは、今回の5月の本番にも出るであろう。「短答」では、問題文の読み違えをしたり、マーク・ミスを仕でかすことになる。「論文」では、重要論点を落とす。文字も、汚いに違いない。
横着な性格は、仕事にも、試験にも、向ない。彼が、ことし、合格するには、仕事や勉強に真面目に向かい合うことが必要である。
いい加減な性格を、少しでもなおすことである。30歳を過ぎた人間には、世間の誰も、注意などしない。「根本的な問題点は、自分から気づき、自分で直さなければならない」。
わしは、A君の将来が見えるようで、「かわいそう」に思う。塾長に、このブログを彼に見せてはどうかとアドバイスしておいた。
司法試験・予備試験の合格を決める君よ! 君は、A君のようなことはないだろうね。もし、専業受験生であっても、横着な性格があったら、自分で直す(ただし、誰も注意してくれないが・・・)。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
さあ、今日も、真面目に迫力をもって行こう───。
【成川先生の合格語録】
「自分のミスは、自分から直す」
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