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司法試験・予備試験の合格を決める君よ! わしは、日ごろ、20代の人を中心に30代、40代、50代の受験生に「合格者」「短答の解き方」「論文の書き方」「憲法」などを教えている。このところ、中年の人たちの習得力が低いのには、困っている。彼・彼女たちは、受からなければならない。状況は、社会的・経済的な理由から、20代の人とそんなに変わらない。理解力も、まずまずである。
それなのにである。合格への近道の方法を示しても、「ハァ」という程度。もちろん、ノートを取らない。少し難しい問題を出しても、したり顔で、評論家的な回答をする。基本ができていないから、論理に波がある。「これでは、合格には、あと何年もかかるなあ」と、わしも困ってしまう。
この数か月、中年の受験生のしたり顔だが、実力が伸びない原因をさがしてみた。やっと、あることに気づいた。それは、こうである。
「以前に勉強し、分かったことは、いつまでも覚えていると思っているのでは、ないか」「自分は頭が悪くないから、一度、理解したことは、ずっと、自分のものになっていると、錯覚しているのではないか」。これを、人はプライドと言うのだろうか。
「おいおい」───である。今、分かっていること(A)が、10日後、2か月後、試験当日に分かっていること(B)には、ならない。(A)と(B)は、まったく別のものである。今、分かっていること(A)を、本番に分かるようにするためには、「ストック」(情報の一元化)という概念が必要である。そして、「覚えては、忘れ、忘れては覚え」を、4~5回やらなければならない。どうも35歳を過ぎた受験生の中には、この当たり前のことを嫌がる人がいる。もっと、謙虚になり、もっと、論理的になってほしい。このことは、何も年齢とは関係ないことである。学ぶということは、新しい発見であり、エリを正して問わなければならない。
司法試験・予備試験の合格を決める君よ! 少年・少女の心をもって、新しいものを学んでほしい。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
さあ、今日も行くぞ!
【成川先生の合格語録】
「“おいおい”と言われない」
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