総論

  1. 成績が、パッとしない人

    司法試験・予備試験の受験生で、あまり成績がパッとしない人たちの傾向を1つ。「夕方18時以降、ダラダラしている」。ここでいう、‘‘ダラダラ‘‘には、2つの…

  2. 理解80%・暗記20%で、合格

    司法試験・予備試験の受験生の人と話をしていると、暗記に頼って勉強している人が、ものすごく多いです。例えば、暗記カード、論証パターン集などを丸暗記している人。…

  3. 淡々と、学習ペースを守る

    本試験が、押し迫ってくればくるほど、大切にしなければいけないことは、「合格」のための戦術・戦略です。直前期だからといって、勉強・生活態度・仕事(アルバイト)…

  4. 「合格」は、近い

    司法試験・予備試験の受験生のあなたが、「短答」や「論文」を真面目に勉強していると、今まで分からなかったことが、‘‘パッ‘‘と解明されるときが、あります。これ…

  5. 万事順調にいくのは、本試験の日だけでいい

    「リズムに乗れない」。「学習スケジュールがキチンと消化できない」。「時間や労力の割に成績が伸びない」。「答練で、よい点数がとれない」。など、司法…

  6. ミスを認めない人

    司法試験・予備試験の受験生の中に、自分が失敗したことを先生から指摘されても、反応が弱い人がいます。ミスを、なかなか認めない。やっと間違いだと分かっても、…

  7. 苦しい労働が、楽しい作業に変わる

    司法試験・予備試験の受験生のあなたにとって、勉強は一見、苦しい労働のようにみえます。しかし、考え方を変えれば、楽しい作業に変わる。例えば、「短答」。…

  8. 足元を見つめる

    年が明け、直前期が進んでくると、ビビる人が毎年、一定数います。気持ちが安定しないと、結果は凶と出る。そこで、その対策です。(1)「なるようになる」と…

  9. 受験は、楽しい

    司法試験・予備試験の受験生のあなたは、勉強をしていて分からないことがあったときは、じっくり考える。できれば、図や表にしてもよいです。散歩のときでも、フロ…

  10. 地球有限

    この世に生活する人間は、だれでも自分中心ですが、他者のことも考えながらのスタンスを、もたなければなりません。単なる自己中心では、ダメ。この人「人間」を「…

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