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先着30名様限定！「実力診断模試」～短答 過去問 アレンジ答練～（ライブ／通信）
● ライブ ：2013年12月23日（月・祝）
● 通信 ： 2013年12月25日（水）に発送

「ロー・スクールでの演習や、予備校の答案などで、ちょくちょく失敗する。恥ずかしい。気がめいって、自分が嫌になるが・・・。」
＜×：スベる人＞
（1）勉強や試験で、ミスをすると、すぐビビッて、腰が引ける。
（2）ポカをやったことを、なるべく隠そうとする。
（3）よく、失敗を認めようとせず、言い逃れをする。
＜〇：受かる人＞
（1）「どんなミスも、たいしたことはない」と、開き直る。
（2）そして、失敗の原因を突き止め、即、改善する。
（3）周囲に迷惑をかけていたのなら、素直に謝る。
＜合格ポイント＞
（1）人間なんて、“間違いの塊”みたいなものなのだ。人生は失敗とその克服の連続なのだから、試験勉強のミスなどでガタガタ騒ぐことはない。
（2）エラーをしたら、直せばいいだけの話だ。すると、状況はすぐによくなる。
（3）失敗には、3つのパターンがある。
　 ① （Aパターン）自分がミスをしていることに、気づいていない。
　 ② （Bパターン）自分がミスをしたことは分かっているが、その事実を認めようとしない。
　 ③ （Cパターン）自分がミスをしたことは分かっている。その事実も、認めている。ところが、改善策を実行しない。
話を分かりやすくするために、段階別に並べてみたが、（Aパターン）と（Cパターン）は、直そうと思えば、今日にでも直る。しかし、（Bパターン）は、どうしようもない。完全に堕落モードに入ってしまっている。「堕落」なんて古い言葉だと思うかもしれないが、21世紀になろうと、どんなにハイテクが進もうと、人間は簡単に堕落するものだ。
（4）まず、自分がしでかした失敗を認めよう。そして、直せばいい。
＜裏技＞
（1）失敗したら、「バカ！」と小声で言って、自分のホッペタを、たたく。
（2）改善策をメモして、頭に入れる。
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【成川先生の合格語録】
「ミスをするのが、いけないのではない。ミスを直さないのが、いけないのだ。」
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Q：私の娘は、大学を卒業して一旦、会社に就職をしました。ところが最近、「法曹になりたい」、「予備試験を受けようか、法科大学院に行こうか迷っている」と親に話してきました。親の経済支援も相談され、正直どちらの方法が良いのか、家族で悩んでいます（兵庫県・OJさんの父）。
A：予備試験を勧めます（昨日、電話でお話を聞かせてもらった状況なら・・・）。モチベーション維持・勉強の方法は、成川式合格シリーズDVD「あなたの予備試験！シャープな短期合格法DVD」（共に税・送料込み1,000円）や、当ブログで毎週日曜日に連載している「プロフェッショナルな勉強法」に、たくさん紹介していますので、そちらを一度、ご覧になってください。それでもよく分からない場合は、「成川合格塾」で、私が直接お話を伺うことができます。ぜひ、ご検討下さい。
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