法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！今週も、また日曜日が来た。“プロフェッショナルな勉強法No.189”を、どうぞ。
▼「受験と、合格発表までの過ごし方で、受験生の人生の成功が決まる」。
 「やっと、試験が終わった」。ひととき、開放感にひたった。さて、これからのアクションは・・・。
  ＜×：スベる人＞
（1）“パッパラパー”と遊びに走る。飲み会や旅行、いろんな付き合いに、熱中する。
（2）受かってもいないのに、就職活動にばかり、精を出す。
（3）合格発表まで、勉強らしい勉強を、しない。
  ＜〇：受かる人＞
（1）「合格が公認されるまでは、受験生である」。この当たり前のことを、認識している。
（2）少し日にちが経って、試験で失敗した項目をじっくりチェックする。そして、ストックを準備していく。
（3）合格日までは、自分に合った、スクール・予備校などの講座を受ける。
（例）「スクール東京」の場合
・短答対策ゼミ　2017年6月3日（土）～9月10日（日）
・論文対策ゼミ　2017年9月30日（土）～2018年1月13日（土）
・日本文章術検定講座　エントリーコース　随時・個別指導
（4）合格が決まった日、今までの受験勉強をストップする。未消化の受講料は、返金される。
  ＜合格ポイント＞
（1）合格が確定するまで、「保険」をかける意味で、今まで通りの勉強を続ける。適切な講座を受講する。
（2）もし、不合格であった場合、それまでの勉強・受講が「保険」の役割を果たす。つまり、受講作業が生きてくるのである。
（3）「保険」をかけていない場合は、ほとんど、来年も不合格になるであろう。なぜなら、約６ヶ月間、“パッパラパー”としているので、勉強をほぼ、始めからやり直すことになる。それでは、とても時間が足りない。
（4）「保険」をかける用意周到な人は、合格を、必ず果たせる。そして、合格後も、このノウハウが生きてくる。実務でも、プロフェッショナルになれる。“人生の成功”も、間違いない。
  ＜裏技＞
（1）本試験の受験後、すぐ「スクール東京」の「成川合格塾」を受講する。たった、１時間強で、素晴らしい“合格法”“実務達成法”を開くことができる。
（2）「成川合格塾」を卒業して、社会の各方面で、活躍している人は、多い。
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