● 最新の“プロフェッショナルな勉強法”は、この「司法試験・予備試験ブログ」。
● アンコール掲載の“プロフェッショナルな勉強法”は、「合格ブログ(成川日記)」。
毎週日曜日は、両方のブログに“プロフェッショナルな勉強法”を掲載するので、必ずチェックをして、司法試験・予備試験の合格に結びつけてほしい。
それでは、最新の“プロフェッショナルな勉強法No.104”を、どうぞ。
▼午前中に、勉強することを決めておく
早朝5時に、起きられるようになった。午前中に、何をやるのが効果的だろうか。
<×:スベる人>
(1)朝、早くから勉強できない。午前8時ごろ、目を覚ますのが、やっと。
(2)朝食後、昼ごろまで、気まぐれに好きな科目を“パラパラ”やっている。
(3)社会人受験生は、夜、帰宅後、集中的に勉強する。
<〇:受かる人>
(1)前夜から、次の朝、どの科目をやるかを決めてある。それを、“1日の勉強のスケジュール表”に書き込む。そして、寝る。
(2)早朝には、まず前日の総復習を、“スピーディー”かつ、“しっかり”やる(理解中心)。
(3)不用紙に書き、声に出して読む。そして、頭に入れる(暗記中心)。
(4)次に、“一日の勉強スケジュール表”通りに学習する。
(5)一段落したところで、朝食を取る。
(注)社会人受験生は、(4)は時間の関係で後回しにしてもよい。
<合格ポイント>
(1)勉強したところを理解し、暗記しない限り、次に進まない。なぜなら、やり残しでは、ザル的学習になり、実力がつかないから。
(2)項目の1つ1つを、押さえていくことは、時間がかかる。しかし、その地道な作業が、受験勉強であり、合格ノウハウである。
(3)勉強した項目が「本当に分かったか」を確かめるためには、関連する過去問を解く。
<裏技>
(1)壁か“一日の勉強スケジュール表”に、自分が作った言葉を書いて、貼る。
(2)例えば、次のもの。
「1日の最初に、前日にやったことを復習する」。
「その後、理解→暗記」
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▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
【成川先生の合格語録】
「受験生活の軸足は、“午前中の時間”」
【家族からのレター】
Q:予備試験を目指している、娘がいます。論文試験に通り、口述試験に初めて挑みます。ただ、未経験な試験のため、相当不安がっています。何か、いい方法はありますか(千葉県、合格ネーム・HYさんの父)。
A:「スクール東京」に、“口述指導のプロ”講師がいます。予備試験「口述模試」(安達浩之先生担当)を、利用してください。この講座を受講した方は、全員合格しています。不安になる必要は、ありません。万全の準備をして、本番に臨み、合格を掴んでください。
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