法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!今年も、秋になると、司法試験・予備試験の合否が、確定する。その構造は、次のようになっている。
(1)ほぼ、納得した形で、合格するパターン(約20人前後)。
(2)ラッキー合格するパターン(20%前後)。
(3)まだ、時間的にも学力的にも基本量(質)が、不足しているが、来年は、合格可能性のあるパターン(約10%)。
(4)パッ・パニ族で、合格が望めないパターン(残りのほとんど)。
▼法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!「司法試験・予備試験の合格は、簡単である」。
①まず、パターン(1)は、人数が少ないので、無視していい。
②次に、パターン(2)かパターン(3)に入って、真面目に勉強すれば、いい。
③迫力とシャープさをもてば、パターン(1)に入れる。そうでなくとも、努力を積み重ねれば、パターン(2)には、ゆうゆう滑り込める。
④パターン(4)の人は、「試験と自分」について、考えてもらいたい。「これじゃ、ダメだ」と思えば、受験方法を変える。そして、(3)→(2)→(1)をめざす。(1)は無理だが、途中で(2)には、引っかかる。
▼法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!さて、ここで、数年もかかっても最終合格したい人の習性をみてみよう。
(1)精神面
「わがまま」「“答えは自分”の言葉を嫌う」「勉強は嫌いだが、バッチだけを欲しがる」「3日坊主」「趣味的な考え・生活をおくる」「毎年、落ちているのに、“まあ、そのうちに”と超楽観視」など。
(2)科学面
「合理的方法に、E(エネルギー)・T(時間)・C(コスト)を、使わない」「日々、改善することをしない」「ジャンク問・ジャンク講座を“食べ過ぎる”」「ピントが合わない」「スロー・モー」「過去問を研究しない。ただ、“回す”だけ」「まともな日本文が、書けない」など。
▼法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!受験は、合理的な期間内に、受かりたい。それが、できないのは、どこかに欠陥があるのだ。それを自分で早く見つけて、改善したい。そうすれば、パッ・パニ族・トラッカー・アンドロメダ遊泳者にならなくて済む。もし、どうしても「自分の欠陥を直したい」というのなら、わしの「日本文章術検定講座」の「エントリー・コース」で3回、学べば、よい。自分の弱点が、自分で分かるようになる。この夏場で、改善したい。
さあ、暑くなってきた!さあ!“爆勉”しよう!行け!絶対合格!!
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また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
【成川先生の合格語録】
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