法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!今年の司法試験論文では、例年通り1科目8枚の答案用紙を使うことになっている。しかし、小学校から大学院に至るまで、「日本文らしい文章の書き方を、教えてもらったことがない」。このことは、日本人全員が同じである。したがって、長文の司法試験論文を書けない。まともな日本文が作成できないのに、ただ法学の知識を使って「論文」らしい文章群を書き連ねたところで、相手(試験委員)に伝わるはずがない。このことを、各科目の試験委員が、「コメント集」で口を酸っぱく注意しているのに、いっこうに改善されない。
▼法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!そこで、少し頭の切れる受験生は、日本文の習得を目指そうとする。次のプロセスが分かっているのである。
「よい日本文を書く力(文章力)→法学の知識の学習力(知識力)→良い論文答案を書く力(答案構成力)」。
現在、「スクール東京」の「日本文章術検定講座(略:文術検)」には、司法試験・予備試験の論文合格するために、「まず、まともな日本文を書けなければいけないいけない」という受講生が全国から、集まり、学んでいる。彼・彼女たちは、言う。
「私は文章のイロハも知らない。それなのに、闇雲に憲法・民法・刑法・商法・民事訴訟法・刑事訴訟法・行政法などの知識を詰め込んで、文章らしい文字群を答案に表しても、試験委員に理解してもらえるものにならない」。
▼法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!この夏場は、気をリラックスさせて、まともな日本文を書きたい。そして、それに法学の基本知識をジョイントさせれば、立派な合格答案になるはずだ。
▼法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!さて、「文術検」は、次のようになっている。
・エントリー・コース(3回)
・3級コース(5回)(その後、3級検定試験がある)
・2級コース(5回)(その後、2級検定試験がある)
2級コースに合格すれば、司法試験・予備試験に合格する文章レベルに到達している。
・1級コース(20回)(文章に関するプロフェッショナルになれる。職業化できる)
▼法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!司法試験・予備試験に合格するためには、2級コース合格で十分である。この講師は、23才から50年以上、文章を職業にしてきた、わし、成川が責任担当する。
「手抜きはしない。手抜きはさせない。そして、いい日本文を書き、同時に司法試験・予備試験の合格を確実なものにしてもらう」。
▼法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!この夏に“日本文章力”“答案作成力”を完成させよう。少し暑くなってきたが、さあ“爆勉”しよう!行け!絶対合格!!
▼本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。あなたの1クリックは、わしが記事を書く、大きな原動力となります。以下のバナーをクリックして、ランキング・アップに、ご協力ください。
クリック、ありがとうございます。
また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
【成川先生の合格語録】
「夏場に日本文章力・答案作成力をつけよう!」
【司法試験・予備試験の個別指導予備校「スクール東京」のおトク情報】
● メールマガジン登録
● フェイスブック
● ツイッター
● お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
● 全国どこでも、講演に駆けつけます! お気軽に「成川先生・講演のご依頼」まで。