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司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 論文が書けない人は、 ①「基本」が分かっていない場合。 ②「暗記」中心の勉強をしている場合である。 ①と ②の弱点は、ほぼ同時にもっているのである。ところが、ここで不思議な現象が起こるのである。論文ができないのに、(a)「基本」が分かっていると錯覚している。(b)「暗記」中心を変えようとしない。(c)毎年、(a)(b)を繰り返す。ちょうど、病気になっているのに、手当てをしないで、ほおっておくようなものである。この手の者は、「合格の神様」から相手にされない。
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 君は、1流人になるのだから、自分の弱点を自分で見つけ、直していってください。では、昨日の答えを示します。
【解答】
【設問1】
原告部分────────4ページ(全体の50パーセント)
(内訳)
(1)導入部分──────1.2ページ(全体の15パーセント)
(2)合憲性の検討───2.8ページ(全体の35パーセント)
【設問2】
(内訳)
(1)被告部分──────1ページ(全体の12.5パーセント)
(2)私見部分──────3ページ(全体の37.5パーセント)
【注】
(1)このページ数の割合は、「試験委員コメント集」7年分をすべてを何度も読み、考えた末、わしが推定したものである。君は、どう思いますか。これを参考にして、自分のスタンダードをもっておいてください。
(2)受験勉強でも仕事でも、また日常生活でも、シャープに対応してください。その際、必要なことは、「誰が考えても、“もっとも”なことである」と視点から、見てください。
(3)今、「短答」と「論文」の同時並行で勉強している君。「短答」も手を抜かないように。「短答」がしっかりできるということは、「基本」が分かり、「暗記」中心でない(「理解」中心の)勉強をしているとみなされる。「短答」が受かっただけでは、「基本」「理解」ができているとはいえない。「なぜか」「なぜか」が分かってはじめて、合格の道へ進めるのである。
───司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 朝、夕が少しずつ寒くなってきます。体に気をつけられて・・・。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
今日も「スコ───ン」と行こう。絶対合格!!
【成川先生の合格語録】
「答案作成トレーニングは、基本を押えた後、早め・早めにやる」
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