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司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 論文で苦労されていると思います。答案作成がうまくできる方法の1つを、お教えしたい。それは、「実質」の部分と「形式」の部分を分けるのである。どんなときも、「(実質は)、~である」「(形式)は、~する」を、頭を2分して考える。そうすると、メリハリがついて、いい文章が書けるようになります。
では、問題を出します。
【設問】
次の文章は、司法試験平成23年、憲法の問題である。
【設問1】
あなたが、X社から依頼を受けた弁護士である場合、どのような訴訟を提起するか。そして、その訴訟において、どのような憲法上の主張を行なうか。憲法上の問題ごとに、その主張内容を書きなさい。
【設問2】
【設問1】における憲法上の主張に関するあなた自身の見解を、主権者側の反論を想定しつつ、述べなさい。
ここで、答案用紙8枚の全ページを使うと仮定した場合、あなたは【設問1】と【設問2】のそれぞれに、およそ何ページ(何パーセント)使用しますか。ただし、【設問2】においては被告側の割合も、明示してください。
【解答】
明日、示します。
【注】
(1)論文の勉強は、まず「形式」から入っていくのも1つの方法です。「形式」が整った後、「実質」を埋めるという方法もあってよい。
(2)答案を書く前に、【設問1】と【設問2】との比率や「原告」「被告」「私見」の割合を、ある程度、固めておく方がよい。
(3)論文(憲法)の合格答案を書く講座を、いよいよ10月28日(日)から、わしはやる。7回で過去問全問を「ビシッ」と決める。「パーフェクト合格ゼミ」の後期分である。ビックリするような、オリジナル・レジュメを出します。論文の苦手な人は、わしが助っ人になる。「いくぞ!!」。
───「論文」に限らず、世の中のことは、シャープに処理すると、うまく行く。「シャープ」というのは、ピントを合わせてスピーディーということです。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! さあ、今日、「スコーン」「スコーン」と行こう。絶対合格だ!!
【成川先生の合格語録】
「形式をある程度、決めておく」
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