司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 長いこと、合格ノウハウを研究して、感じることがある。勉強をはじめて、まもなく、“合格への道”から、どんどん、それて行く人がいる。ただ、それて行くことが自分で分からないことが多い。困ったことでもあり、悲しいことでもある。何回も不合格になる人は、「答えは、自分」ということを自覚して、“頭の体質改善”をしてほしい。どうしても、自分で合格からずれていることが分からない場合、「成川合格塾」に来たらいい。即、それぐあいを、明示します。あとは、“頭の体質改善”を実行していけるかどうかである。ここでも、「答えは、自分」である。
では、今年、はじめての問題を出します。
【設問】
遮へい措置と、ビデオリンク方式の異同点を、挙げてください。
【注】
(1)この論点は、司法試験の本試験で再三出ている。遮へい措置は、平成18年18問ア肢、ビデオリンク方式は平成24年9問ア肢で出題されている。
(2)簡単だから、理解しておく。この2つの方式は、憲法のどの条文に関係するかも、調べておいてほしい。
(3)本試験が近づいても、出題される項目は、こまめにフォローしておく。
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 合格のエキスは、過去問の中にある。そのほかにはない。この事実をしっかり認識できる力(社会通念)をもってください。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
今日も「ビシ───ッ」と行こう。絶対合格だ!!
【成川先生の合格語録】
「甘さを、まず自分で気づく」
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