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平成25年（2013年）司法試験・予備試験の合格へ！「７科目・パーフェクト合格ゼミ」
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司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　主婦をしながら予備試験の受験をしている30歳を過ぎたA子さんが、少し悲しい顔でやってきた。「来年5月には、必勝を期して勉強していたのに、ショックでした。このところ、体が重い重いと感じたので、大学病院で検査をしました」という。差し出した「合格の水」を一気に飲んだのに、さらに暗い顔をする。「子宮ガンが見つかったのです。ドクターから“かなり進んでいます。厳しい手術になりますが・・・”と言われました」「受験勉強など、とんでもない、ということでした」。
彼女は、日ごろの指導のお礼と受験中断を告げにきたのである。
わしは、慰めの気持ちを込めて話した。「人生には、そのときどきでやらなければ、いけないことがある。あなたには、神様が“ここで、きっちり休んで、自分の体をいたわってあげること”と言っているのです。受験は、その後でも、十分十分、間に合います」。
彼女は、とりあえず1年間、“休戦”するという。それが、いい。「合格より、今の状況下で一生けん命、生きることの方が大切です。現状が変われば、少し準備して再トライすれば、いいだけですから」と本音を述べた。
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　今を一生けん命、生きる。「一日一生」である。その気持ちがあれば、合格だって何だってできる。合格は、努力の単なる結果である。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ（成川豊彦日記）」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
さあ、今日も「ズドーン」とやろう───。絶対合格だ！！
【成川先生の合格語録】
「受験生にも、それぞれの人生がある」
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