司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　年末・年始のシーズンは、若い人たちからの相談が多い。沖縄県の離島からの電話や北海道から、わざわざやってくる受験生もいる。この40余年間で「1：1」の個人相談は、1万人を超す数字になろう。わしは、すべての相談ごとについて、一瞬一瞬、全生命を注ぐ。悩みや問題点を抱える相手よりも、真剣に考えることにしている。
相手から聞く内容は、半数以上が、“短期合格”の方法である。この回答は、簡単である。しかし、いくらシャープな方法を示しても、当事者が実行しなければ、何にもならない。だから、“実行の必要性”を、面白く解くことにしている。相談者のほとんどは、真面目に聞いてくれる。わしの合格メソッドを実行し、合格していく人も多い。
ただ、中には、ヘンな人にも出くわす。「このようにしたら、合格に近づきますよ」と言っても、「そんなことを聞いているのではない」「金をかけず、自分1人で合格する方法を教えてもらいたいだけだ」と。「家族の協力も必要だが・・・」に対しては、「プライバシーだから、ほっといて」とくる。このブログでは、書けないような悪態をつく者もいる。被害妄想のメールを送って来るヒマ人もいる。そんな相手がいると、少しばかり疲れる。しかし、これも社会貢献と思って、対応しているが・・・。
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　人間には、悩みや問題は、つきものである。そんなとき、まず、自分で考え解決する。どうしても、処理できない場合は、シャープな人を探して、相談するとよい。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ（成川豊彦日記）」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
さあ、自分の問題を早く解決して、5月に向かって一気に走る。「スコーン」と行くぞ。絶対合格だ！！
【成川先生の合格語録】
「相談ごとは、謙虚に聞く」
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