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【講座1126】 「B美さんたら・・・」 – 司法試験・予備試験の合格を決める君へ! – 司法試験・予備試験の合格を決める君へ!

司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 昨年、ロースクールを出て、司法試験に合格したA子さん(27)が、やってきた。今、婚活中である。頭もいいし、ルックスも若いときの小柳ルミ子級である。「全然いい男がいません。先生、紹介してください」と依頼された。その彼女が、「面白くない」と言いながら、同期で1振中のB美さん(27)の話をし出した。「B美は、顔立ちも頭の中も“パッ”としないのに、妙に男性にもてるんですよ」という。そこで、A子さんは、B美さんの言動をじっくり観察した。その結果は、次の通りである。
(1)B美さんは、男性と話しているときだけ、笑顔を絶やさない。女性同士のときは、“ブスッ”としている。
(2)ルックスが十人並みの男友達がいると、“ニコッ”と微笑みながら、話をする。時たま、ボディ・タッチをする。手を触ったり、ヒジをくっつけたりする。ここぞとみたら、手で男の腕を“グッ”と掴む。
(3)ボディ・タッチが最初、強めにし段々、弱くしていく。そして、“パタッ”とやめる。相手の彼は、「アレッ、どうなったのか」とオロオロする。3~4日、間をおいた彼女。また、ボディ・タッチを再開する。その途端、彼の方は、もう我慢できなくなる。そして、告(こ)くる。“告白タイム”である。「君が好きなんだ。付き合ってほしい」。場合によっては、「自宅に来て、母親に会ってほしい」とくる。
(4)主人公の彼女は、こんなテクニックを使って、3~4人の男と付き合う。そのうち、本命の彼をゲットする。
(5)本命をキープした後もB美さんは、別の男に同じアプローチをしかける。いきり立った男がせまると、「そんなつもりはなかった」と、しゃあしゃあ。
(6)観察者のA子さんから見れば、ミエミエ・バレバレのいやらしいテクニックである。しかし、女性と付き合った経験のない、うぶなロースクール生や受験生は、イチコロという。
(7)B美さんには、現在、同じ1振中の本命はいる。2人とも勉強の方は、サッパリ。今年は、2振は確実である。彼女は、ボディ・タッチのノウハウを受験に応用すれば、3振は防げるかもしれない。
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 勉強の合間に、今日のような面白い話があったら聞かせてください。このブログで、ブレイク用のお話として、紹介したい。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
さあ! 今日も面白く“ビシッ”と爆走しよう。絶対合格だ!!
【成川先生の合格語録】
「ヘンな異性には、近づかない」
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