司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 寒い朝、なかなか起きれないことがある。寝不足に、なりそうにもなる。
名古屋の若い受験生たちと話をしていると、「眠たい。もっと睡眠時間を増やしたい。でも、勉強時間が少なくなるのは、困る」という悩みが多い。
「受験生と睡眠」。これは、解決しにくいテーマである。しかし、方法はある。今日は、中部地方の受験生との会話を紹介しよう。
Q:「受験生の睡眠時間は、どれくらいが適当ですか」
A:「6~8時間。たまに、5時間や9時間になっても・・・」
Q:「朝早く、目が覚めてしまった。まだ5時間しか睡眠をとっていない。しかし、もう寝れそうにもない。どうしよう」
A:「それでよい。ゆっくり起きる。そして、この5時間の休息で、今日を乗り切る。“一日一生”と思って、勉強やバイト(仕事)のメニューをこなす」
Q:「できるでしょうか」
A:「大丈夫。できる。君の人生は、今日の一日しかないと思えば、馬鹿力が出る」
Q:「一度、やってみます」
A:「やると思えば、必ずやれる。一日を乗り切ったら、夜、ぐったりになる。その後、快眠がとれるよ」
Q:「ときに先生。今度の『中部・必勝合格ゼミ』は、いつなんですか」
A:「3月23日(土)、午前10時からです。一日、わしと勉強しよう。“スカッ”とするよ。受験生から『アー、そうなんだ』『元気に、なりました』『合格する気持ちに、なりました』と喜ばれるはず」
Q:「楽しみに、しています」
A:「いい睡眠をとって、“爆勉”してくださいよ」
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 寝不足がなんだ。「やってやって、やりまくるだけだ」。それで、行こう。さあ、今日も“バシッ”と爆走する。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
いくぞ! 絶対合格だ!
【成川先生の合格語録】
「寝不足は、快眠のもと」
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