司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 「分からないところは、納得するまでトコトンつめる」「暗記に頼らず、理解を深める」「大局を見据えて、小局と一貫させる」───。このところ、司法試験・予備試験において、こんなプロフェッショナルな受験生が、ほとんどいなくなった。本格的な勉強を教える機関も、見当たらない。
こんなことでは、「短い将来、日本の法曹社会は、どうなるであろうか」と心配される向きも、おられる。当局も、教育界も、民間も、打つ手がない様相を呈している。
ただ、ひとついえるのは、これから、法曹社会に入る若い人たちの教育をしっかりやることが、最大で唯一の方法である点である。総論的に抽象的に、「そうだ」と心ある人は、分かっている。しかし、各論的に具体的に、「自分なら、この改善をする」という方法が見つからない。しかし、若い人の周辺の組織・人々は、懸命に改善策を見つけていかなければならない。若い人々も、自己研さんを怠らないようにしたい。
すべての関係者が、現状の問題点を把握し、「日本国と個人」という視野で、日本社会をよりよくする策を、打ち出して行きたいものである。
ここで、わしなりの各論的な具体策を示したい。司法試験・予備試験を受験する若い人を「心あるシャープな人間になってもらう講座」を開くことに気づいた。
題して、「司法試験・予備試験の合格へ!必勝合格ゼミ・合格目標2014年」である。特色は、次の通りである。
① 1流人になるための「“短答”の書き方」「“論文”の書き方」を伝授する。合格ノウハウを、徹底的に教える(厳しいが、面白いよ)。
② まず、憲法を押える。次に、民法を物にする(難しいものから、やる)。
③ 憲法・民法を指令塔科目にして、他の科目をアタックして行く(科目にも、メリハリをつける)。
④ 早い段階で「短答」を制覇し、「論文」に突入する(四の五の言わない)。
⑤ 過去問を中心にやる。ジャンク問は、やらない(エネルギー・時間・コストをムダにしないため)。
⑥ 日程は、憲法は全55回。民法は、本人の実力次第で、決めたい。残りの科目も、プロデュースする(すべての日程は、君とわしとで決める。プロの受験道を歩く)。
⑦ 少人数を、採ります(多くては、できない)。
⑧ 選抜試験を、実施します(ひやかし組を、はじきます)。
⑨ 入学時期は、君の日程による。いつからでも、スタートできる。しかし、早めが有利(もう、365日強しかない。このことが分からないと・・・)。
⑩ 通学でも、インターネット講座でも、受講できます(型は、構わない。要は、効果である)。
⑪ 対象者は、「本気で2014年に、合格したい人」。パッパラパー受験生は、無理である。ただし、わしに会って心を入れ替えれば、入学できる可能性もある(君は、受験勉強をするのではない。人生を生きるのである)。
⑫ この講座について、「もっと聞きたい」という人は、「スクール東京」の土屋プロデューサーか、わしにアクセスしてください(本音を、聞いてください)。
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 司法試験・予備試験に「来年、本当に受かりたい人だけ」どうぞ、受験してください。趣味的な受験生では、かわいそう。
人生は、勝負。一日一生、一瞬一生! これで、行こう。若いときに、一度ぐらい死に物狂いで勉強しよう。1流のプロフェッショナルになるためには、“爆勉すること”が必要である。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
さあ、今日も「スコ───ン」と行こう! 絶対合格だ!!
【成川先生の合格語録】
「スタートした人は、2014年、本当に合格しよう! できるだけ、上位で───」
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