平成23年 新司法試験 短答式試験解説集 好評発売中!!
『「成川式」平成23年(2011年)新司法試験 本試験問題 短答式』
新司法試験・予備試験の合格を決める君よ! いよいよ、ことし(平成23年度・2011年度)の「短答(択一)」本試験を総ざらいするシーズンがやってきた。「短答(択一)」の勉強は、「短答(択一)」のためにやるのではない。「論文」の知識を充実させるためにやるのである。その理由は、次の通りである。
① 「短答(択一)」では、全科目とも全範囲から出題される。法曹として必要な知識ばかりを、たずねられている。
② 「論文」では、知識は、直接的には問われない。表面的には、出題文に対する法的処理力、換言すれば、法的な編集能力が試される。
③ 新司法試験・予備試験に対し、試験委員は「論文」を解くのに、「短答(択一)」程度の知識を当然に、習得していることを予定にしている。
④ 「短答(択一)」の合格率は、約4人に3人である。
───以上のことから、当局は、「短答(択一)は、論文の一部である」「いわば、短答(択一)は、論文の“前期試験”という位置づけである」とみていると思う。
したがって、「短答(択一)は、それだけでは存在できず、論文に密接に関連している」。それが証拠に新司法試験の全体評価で、採点配分上「論文を主にし、短答(択一)を従にしている」。
だから、「短答(択一)を、論文的に解く」ことが大切なのである。ただ単に、「なんとなく、○」「なんとなく、×」では、ダメなのである。フィーリング型・暗記型では、無意味なのである。「○(または×)」「理由は~」という、本質的な勉強をしなければならない。
では、どうするか。その勉強方法は、今までどこにもなかった。しかし、この度、わしが開発した講座で、ことしの問題を通じて、みっちりノウハウを教える。
「新司法試験・予備試験の合格へ!平成23年度・憲法完全解説講座」である。
① 新司法試験20問・予備試験12問(新司法試験とのダブリ9問も含めて)を、徹底分析し、2回にわたってトコトン伝授する。
② 衝撃的にデビューした「成川式・平成23年(2011年)新司法試験本試験問題 短答式」を教材にする。
③ 地方の受験生からの要望が多いので、wma音声通信講座(板書付き)も提供することにした。東京在住でも当日、「スクール東京」に来られない人は、この通信講座を受講してください。
④ 憲法以外も、追って開講する予定である。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、新司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
───新司法試験・予備試験の合格を決める君よ。この講座によって、新司法試験・予備試験の合格を確実化できる。2011年7月1日(金)午後6時40分から「やるぞ!」。さあ、今日も面白く行こう!!
【成川先生の合格語録】
「短答(択一)は、論文前期試験である」
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