司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! わしは、まったく合格する可能性のない受験生を、何年もかかって合格させる企みを、仕事の一環として、始めた。
「暗記地獄から、逃れられないでいる人」「年が明けてからは、少し勉強するが本番が終わると、翌日から“ポーッ”としているパッパラパー君」「予備校の資料ばかりに埋もれて、自転車操業的に机に向ったり、離れたりするパターン」───などなど。
このままでは、1,000%不合格する。そんな人を合格させる“遠大な計画”である。合格させるノウハウを、わしはもっている。過去40余年間で、どうにもならない組の中で、数百人を受からせた経験もある。ただし、本人が次のことを分かり、実行することが最低条件である。
① 「自分は、絶対に合格しない組に入っている」と、気づく。
② 「時間がかかっても、合格して自己価値を上げたい」と願う。
③ 「わしの言うことを、素直に聞く」と約束する。
この3つが分かり実行すれば、そんなに遠い将来ではなく、栄冠を手にできる。
この企みは、いわば「落ちこぼれ大作戦」である。今、全国にいる、あきらめかかっている人を対象に、実行している。周囲の人から、「AさんやB君を合格させたら、先生はノーベル賞をもらえます!」と言われる。では、わしは仕事の1つとして、ノーベル賞を獲ろうと思っている。
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 君は、“落ちこぼれ組”ではない。この5月に、フィニッシュする。今日の一日を、二日分として使う。もたもたしない。面白く、やってやってやりまくれ。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
さあ、“ドカ───ン”と行くぞ。絶対合格だ!
【成川先生の合格語録】
「受かると思い、受かるノウハウを実行すれば、誰だって合格する」
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