司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! リターニー(帰国子女)のA子さん(26)が、やってきた。アメリカで20年近くいた。東海岸の超有名大学を卒業したのだが、日本語が少し、ぎこちない。
東京にいる友人に「イノ・アタマ・センって、何ですか」と尋ねたところ、なかなか、話が通じない。“ピン”と来ない。そこで、「漢字の通りに示したら、“ニコッ”と笑われてしまった」と言う。
彼女が示した漢字は、次の通りである。
「京王・井の頭線」。
その帰国子女さんは、これから日本語をブラッシュ・アップしながら、予備試験に合格したいという。もともと、スマート(聡明)な彼女だから、1・2年特訓をすると、大丈夫であろう。
「アメリカにいたとき、友人から合理的な“成川式合格法”の話を聞いて、“これだ”と思った」という。
───いろんなキャリアの人が、日本の法曹を目指すのは、いいことだ。A子さんと話をしていると、30年前、ニューヨークに仕事で、よく行っていたことを思い出した。がんばる受験生をサポートしたいと思っている。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! さあ、今日も“スコーン”と行こうよ。“絶対合格だ”!!
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