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司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 今年、3振しそうな愛知出身のA君(33)が、しょげた顔で相談にきた。9月の合否発表が済んだら、仕送りをストップすると、父親から言い渡されたのだ。「母親は、送金を続けてもいいと言っているのに、父親がガンとして承知しないのですが・・・」。
わしは、次のようにアドバイスした。まず、今からアルバイトをする。今年、合格しておれば、それでいい。万が一、失敗していたら、そのアルバイトを続ける。アルバイト料だけでは、生活できないから、残りの部分は、やはり親に頼む。「来年は、必ず合格するから・・・。よろしくお願いします」「弁護士になったら、トコトン親孝行します。死ぬまで、不自由させません」「ビッグになって、社会に貢献したい」「我が家の名も上げたい」。
そして、次のように続ける。「大切なお金を浪費しません。将来のための投資と思って、出してください。お願いします」。勉強に対する本気度を見つけてる。そして、「かます」。自分に投資したら、必ず花が開く───と。「かます」とは、相手を“その気”にさせることでもある。親を「かます」つまり、説得できずに他人である試験委員を「かます」ことはできない。
そして、一日一瞬、真剣に生きていることを両親に見せつける。そうすれば、“合格の神様”が、君のお父さんやお母さんに、掛け合ってくれる。まもなく、受験サポートの「OK」を取ってくれるはずである。
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 合格するためには、子供みたいな勉強は、しない。生きるか死ねか───という気迫をもって、机に向かう。バイトの仕事も、しっかりやる。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧ください。
さあ! 今日も“バシッ”といくぞ───。絶対合格だ!!
【成川先生の合格語録】
「父親がなんだ。かます!(説得する!)」
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