【お知らせ】
● 新刊!「平成25年 単年版 司法試験・予備試験 短答 過去問集」7月1日(月)発売!
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司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 猛暑が、やってきた。エコで暑さに対応するには、坊主頭になること。これは、最高。“しかし”少し勇気がいる。“しかし”勉強の能率が上がる。”しかし”恥ずかしい。“しかし”実力が上がる。“しかし”家族がいやがる。“しかし”合格する。
司法試験・予備試験の受験生は、合格するためには、公序良俗違反でなければ、なんでもやっていい。わしも、やっている。今から40余年前の受験時代も、イガグリ頭であった。「合格したかったから・・・」。
では、問題を出します。
【設問】
裁判官が退職するケースを、あげなさい。
【注】
(1)この問題に、100点を取れば、統治の基本力は、あると思っていい。できれば、各科目の定義・条文そして、実施機関もあげられるとよい。
(2)この問題のすべてが、一度に出題されることはない。しかし、断片的に司法試験・予備試験に出される。「成川式」マトリックス六法【憲法】(PHP研究所)を見ながら、押えてください。
(3)今週の問題に限らず、わしの出題をフォローすると、本試験の「短答」「論文」に、役立つ。時には、本番にズバリ出題されることもある。
(4)出題は、司法試験・予備試験の「短答」「論文」の過去問を参考にしている。だから、本番での出題率も高いのである。
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! この夏場で、基礎体力(基本力)をつけておいてください。実力は、夏場でしか差がつかない。年を明けると、みんなが、それなりに勉強するので、差がつかない。受験のプロフェッショナルである君は、一般人のように、夏、私的にブレイクしてはいけない。公的には、ブレイク(合格)する。君が今、勉強しているのは、公的な仕事の下準備である。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧ください。
さあ! 今日も“スコーン”と行こう!!
【成川先生の合格語録】
「夏に、差をつけよう!」
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