【司法試験・予備試験の合格を目指す皆さまへ】
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● 7科目「短答 過去問」征服 お盆集中ゼミ2013 ※お気軽に、お問い合わせください!
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! これまでは、司法試験・予備試験に限らず、公認会計士試験・弁理士試験・公務員試験・司法書士試験・宅建試験などの受験生を数十万人、数百万人、見てきた。そこでは、受験中と合格後に、ある傾向があることが分かる。
▼希望や夢を実現しようと勉強しているときにも、十人十色の性格が見える。真面目な人・いい加減な者・“ピカッ”と光る人・鈍感な人。さらには、言葉だけはうまいクッチー・ズルい奴・元気な人・すぐビビる人などなど。
▼受験時代にシャープな言動や鋭い質問をする人は、合格後も変わらずシャープである。数十年後、それぞれの業界でトップになっている。逆に、カツカツで受かったり、ラッキー合格の場合は実務に入っても、“パッ”としない存在で終わる。神様は、人間をそんなに器用に作っておられない。
▼試験に合格したぐらいで、生来の性格が、そんなに変わるものではない。実務の世界で、夢や希望を達成するには、どうするか。そのヒントは、ここにある。合格するためには、今、受けている司法試験・予備試験について考えることである。「司法試験とは、何か」「予備試験とは、何か」と。これに対する答えが、本質的でかつ明確であるほど、合格は“確実で、短期に”なる。
それが、ヒントである。合格後、実務の世界で、いい世界を出すには、次の間に、自分なりの答えを出すことである。
「この社会とは、何か」
「今、やっている仕事の本質とは」
君の答えが、本質的かつ明確であればあるほど、目標達成は“確実で、短期に”なる。
▼今日の話は、少し抽象的になったが、日ごろ、ものごとを深く考えている人にとっては、“ピン”とくる。わしの答えについては、8月11日(日)18:30から「お盆の叫び2013」(会場:スクール東京/ライブとwma音声通信)で“爆演”する。いずれにしても、試験の合格や実務の達成は、「考える」ことから、始まる。「考える」という作業は、受験中も合格後も、変わらないものである。
▼なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧ください。司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! さあ、今日もよく考えて、シャープに行動する。そうすれば、夢や希望は、すぐ、かなえられる。“ビシッ”と行こう。絶対合格だ!!
【成川先生の合格語録】
「8月11日に、わしは、答えを叫ぶ!」
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