【まもなく開催の講座】
2013年 成川式「論文マーカー合格法」講座
● ライブ : 2013年7月31日(水)19:00~21:00(2時間・1回完結)
● wma音声通信 : 2013年8月5日から発送開始
<対象者>
司法試験・予備試験の論文式試験で、次のような悩みを抱える方に、おすすめ!
事案分析が苦手で、論点を落としてしまう。書くべき事実を、見落としてしまう。
<ここがポイント>
パワーアップして「論文マーカー合格法」が、帰ってきました。
「答案構成をしないで、合格する方法」など、新ノウハウを追加されています。
今論文でお悩みの方は、この講座で解決できます!!
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 自民党圧勝───。7月21日(日)の参議院選挙で、保守党一強体制になった。今後の日本の政治・経済・社会、そして国民の生活にどう影響するかを、見守っていかなければならない。
この選挙でも、司法試験合格者が、多く当選した。(新司法試験組も、登場し始めた)。彼・彼女らの3割程度は受験中から、政治の道に進むと決めていたのではないだろうか。
もちろん、落選した人もいる。前回の衆議院選挙のときも感じたことだが、落ちた人には、かなりハッキリした共通項がある。それは、“人間力”が当選者よりも弱かったことである。“人間力”の詳しい話は、いつかしてみたい。
さて、司法試験・予備試験の受験生で、不合格者になる人の共通項は、何か。最もハッキリしていること、“理解力”の不足である。分からないことがあると考えようとせず、すぐ「とりあえず覚えよう」とする。「とりあえずは、ビールだけでよい」。暗記に頼っていたら、机に向うことが嫌になる。学習能率も、上がらない。早く、この盲点に気づいて改善してください。そうすれば、後は、必要最小限度な時間さえかければ、必ず合格する。要は、自分の弱点と向き合い直せばいいだけ。「答えは、自分」である。「答えは、試験の難しさではない」。
受験においては、“理解力”は表に出てくる。しかし、“人間力”は最重要だが、裏に潜んでいる。君が、司法試験・予備試験に合格した後、この“人間力”を表に出してほしい。そうすると、法曹などの実務において、目標を達成することは、たやすい。しかし、第1段階の“人間力”を発揮することは、大変、難しい。これさえ出来れば、第2段階の実務での目標達成は、やさしい。
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 受験中の君は、まず“理解力”を強くしてほしい。この夏、その作業をコツコツやってください。そうすれば、来年の合格は確実だ。
なお、ノウハウの威力を発揮するときがきた。
2013年 成川式「短答マーカー合格法」講座(1回完結)と2013年 成川式「論文マーカー合格法」講座(1回完結)で、“決め”を入れる。合格ノウハウのための、“マーカー”を、トコトン使いこなすことがポイント。40年来の秘伝を伝えます。「いくぞ!」───。
本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧ください。
さあ、今日も“ビシッ”と行こう! 絶対合格だ!!
【成川先生の合格語録】
「合格までは“理解力”、合格後は“人間力”!」
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