今年は、もらった。
ただ、新司法試験の本番で出せるのは、自分の実力の60%程度である。もし、100%の力が出せれば、誰でも新司法試験に合格できる。「『誰でも』はいい過ぎではないか」と思う人がいるかもしれないが、普通に勉強していれば、充分に可能である。
では、新司法試験の本番で、100%の力を発揮するためには、どうすればよいか?
まずは、「平常心」。緊張したり、あがったりするから、6割程度の力しか出せないのだ。感謝の気持ちをもって、心静かに答案に向かえれば、8割は確保したも同然である。
しかし、これだけでは足りない。盛り上がりに欠ける。
自分の中にある残り20%のパワーを引き出すためには、「闘争心」がいる。グッと答案を押さえつけて、逃がさないような、「迫力」が必要だ。
平常心をベースに、迫力でパワーアップすれば、自分の実力のすべてを、新司法試験の会場で出し切ることができる。
「迫力ある平常心」。今すぐ訓練を開始しよう。下腹に力を入れて「いくぞ」と叫ぶ。周囲に人がいるときは、「いくぞ」「やるぞ」と小声で叫ぶ。
「平成22年(2010年)新司法試験」まで、あと2日。
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