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司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 「スクール東京が、燃えている」。火事では、ない。司法試験の合格発表があった今。全国から、問い合わせのメール・電話などが、ひっきりなし。スタッフたちも、アセを拭きながら、対応に追われている。司法試験・予備試験を受験する層は、千差万別である。大学1年生から、ロースクール生・3振組・社会人・主婦など。10代から70前後の人までいる。対象の広さは、旧司法試験の時代と、同じようになってきた。
この司法試験でも、予備試験でも、合格する方法は、簡単である。合格するという目標があって、そこへ到達すればいいだけである。合理的な方法は、1.5ぐらいしかない。ベストに近いのが、1つ。ベターなのが、半分ぐらい。
▼問題は、ベストの方法を、見つけることができるかどうかである。そして、見つけた方法を実行することである。合格までの抽象的なエネルギーを「100」とすれば、最善方法を発見することが「90」、実行することが「10」である。
▼いずれも、自分の頭で考えないと、実現できない。ここで、君にヒントを与えよう。
① 毎日の勉強の中で、「1点↑1秒↓」の原則を、自覚することである。ある論点を理解・暗記するとき、いつも0.5点でも1点でも多く得点できる方法は、ないかとチェックする。そして、0.5秒でも1秒でも、短縮できる方法はないかを、考える。この「1点↑1秒↓」に気づいている人は、司法試験・予備試験の受験界では、あまりいない。だから、気づいた人は、その瞬間で、合格したと同じようなものである。気づかない人とは、合格に対する対処が“大人と子ども”の差ぐらいあるからである。
② 今、自分が採っている方法より合理的な方法があれば、即実行する。よいメソッドを知っていても、四の五の言って、実践しない人が、ほとんどである。ここでも、「即実行(期即連)」の原則を毎日やっている人と、やっていないと比べると“大人と子ども”の差が出る。要は、「いいことは、即行する」「実行できないことは、考えない」ことにする。意味がないからである。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! この「いいことは、即行する」「実行できないことは考えない」ようにする。その際、勉強の効率を上げるには、集中力を上げることが、必要不可欠である。この集中力をつけることが苦手な受験生が多い。困っている受験生に、わしの「合格!集中力」DVD(税・送料込1,000円)を勧める。60分DVDを見るだけで、集中力がモリモリだ。一発だ。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 君は、受験のプロフェッショナルになるのだから、“思考と実行”を両備してほしい。そうすると、1,000%合格する。なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。さあ! 今も、“考え、動く”に徹しよう。いくぞ! やるぞ! 絶対合格だ!!
▼司法試験合格発表直後の特別企画として、今月18日まで、渡辺雄治先生による「本試験・合格戦略」個別相談会をやっている。渡辺先生は、優秀な若手の弁護士でもあり、とても心のある先生です。本音で相談し、合格のノウハウを伝授してもらってください。先着順の予約制なので、ご注意ください。
▼本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。少しでも、プラスになられた方は、ぜひ、以下のバナーをクリックしてください。
「クリック、ありがとうございます」。9月11日の広島戦で、ヤクルトのウラディミール・バレンティン選手が、シーズン最多タイ記録の55号ホームランを放った。対戦投手は、敬遠気味の四球が目立つ。プロフェッショナルならば、勝負せよ! あなたの1クリックは、わしが“勝負!”と記事を書く、大きな原動力となります。また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
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