【新企画!注目のゼミ】
5名様限定の「短期集中」論文ゼミ!試験委員コメント集で「表現の自由」を攻略するゼミ
<開催日程>
5名様からご応募がございましたら、個別に日程を調整して開催します。
<対象者>
● 「表現の自由」は学習したが、論文で「表現の自由のポイント」を上手く論述できない方。
● 「試験委員コメント集」の内容を、具体的にどのように答案に表現するか知りたい方。
<ここがポイント>
司法試験論文過去問「平成23年憲法」を題材に、
① 表現の自由を完全に攻略し、
② 「試験委員コメント集」で要求されていることを答案に表現できるようにします!
この2点に特化した、スパルタゼミです!
「憲法の書き方」を十分理解されていない方に、ぜひおススメです。
更新司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 先日、「短答の本試験順位≒論文の本試験順位」ということを述べた。概ね、正しいと思う。この点を側面から検証する意味で、大学入試と比べてみた。全国規模の大手予備校のプロフェッショナル講師・A先生に質問した。答えは、わしが予測していたのと、ほぼ同じであった。
▼「大学入試・センター試験の1次試験(択一式)で、高得点を取る生徒は、2次試験(記述式・いわゆる論文式)でも、高得点の成績をあげます」「逆に、1次試験が悪い人は、2次試験でも悪いです」「この相関関係は、ほぼ一定しています」「1次試験が良いのに、2次試験が悪いという生徒や、逆に1次試験が悪いのに、2次試験が良いということは、ありません」「私の長い指導歴からみても番狂わせは、経験したことがなかったです」。さらに、A先生は「センター試験の択一と記述は連動しています。だから、生徒には、まず択一で高得点を取るように、指導しています。司法試験や予備試験の短答と論文だって、根っこは同じだと思います」。
▼「なるほどねぇ。我が意を得たり!」と、わし。どんな試験であっても基本(択一・短答)を本当に理解している人は、応用(記述・論文)も、習得しやすい。
▼司法試験・予備試験では、基本(短答)と応用(論文)を、程良く調整しながら勉強する必要がある。どちらかに片寄っては、合格できない。わしがよくいう「短答式試験は、論文前期試験であり、論文式試験は論文後期試験」――である。このため、「短答を論文的に解く」のである。そして、「論文は、コメント的に書く」のである。コメントとは、「試験委員コメント集」のこと。
▼結局、第一義的なポイントは、「本番の短答で280点以上を取れるように、日ごろから勉強する」こと。そのためには、「短答 過去問 アレンジ答練」で320点以上を目指す。最低でも300点を稼ぐ。これが、本当のプロの受験生である。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 本日の話を、心底から分かり、実行した人は、その途中で(完遂してからでは、ありません)、必ず「確実合格」できる。さらに、「上位合格」だって、可能になる。なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。さあ、今日も“バシッ”と“爆勉”しよう。そして、短答を強くし、論文につなげよう。絶対合格だ!!
▼本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。少しでも、プラスになられた方は、ぜひ、以下のバナーをクリックしてください。
「クリック、ありがとうございます」。あなたの1クリックは、わしが“ドカ――ン”と記事を書く、大きな原動力となります。また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
【家族からのレター】
Q:愛知県の法科大学院に通う息子が、夏休みを利用して帰省してきました。ただ、顔色は悪く、顔や手の甲にあちこち、かきむしったような傷跡がありました。反応も暗く、なんと声をかけたらよいでしょう。(STさんの父親)
A:息子さんは、大変ストレスをためながらロー・スクール生活を送っているように見受けられます。ストレスを感じながらする法律の勉強は、楽しさがなく、身につきにくいものです。そのまま、アッという間にロー・スクールの2~3年が過ぎてしまうことになりかねません。一度、勉強の感想を聞き出して、やり方などを見直すようアドバイスをしてみましょう!アドバイスの仕方がよくわからないときは、「スクール東京」にご相談を! まずは、お気軽に、「成川豊彦先生へのメール」より、ご連絡ください!
【成川先生の合格語録】
「短答も論文も、同じ勉強方法で! 同じ法だから・・・」
【成川先生へのメール】
[成川豊彦先生へのメール]を承っております。