12/07更新【講座1441】「本当に、受かりたいか・・・?!」 – 司法試験・予備試験の合格を決める君へ!
【選択科目「倒産法」を年末年始集中で攻略】
「倒産法」論文 過去問 集中ゼミ(平成18年~25年)<ライブ/ネット電話/wma音声>
● ライブ/ネット電話 : 2013年12月28日(土)~2014年1月9日(木)
● wma音声通信 : 2014年1月16日(木)より発送
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 試験に合格するということは、試験委員の問いに対してピントを合わせ、なるべく正確に答えることである。自分を“無”にして、尋ねられていることに素直に解答すればよい。その際、自分の性格、資質や経歴は一切、関係ないことを、知る。
▼ところが、自分のことが気になって、相手の質問に対して、正しく対応できない者がいる。「自分の経験からは、そうはいえない」「そんな出題は、おかしい」「自分の考えや知識に基づいて、答えているから、正しいなど御託を並べる。それも、30才を超えた大人が・・・である。1流大学出身の人も、かなりいる。ずっと昔の成功体験を、今の司法試験・予備試験に対応させようとする。しかし、それは無理。いくら司法試験・予備試験が易しくなったと、いつでも自己中心主義の勉強では、合格には届かない。「ナメタラ、アカン!」である。
▼この手の人は、通らない。ロースクール組なら3振した後、予備試験組なら5回、滑った後、やっと気づくかもしれない。司法試験・予備試験に1・2回、落ちた人で「自分は、自己中心的な受験生になりたくない」「なんとしても、合格したい」のなら、「自分から、自分を変える!」。どうしても、甘い自分が改良できなければ、「成川合格塾」に1時間だけ入門してください。“ゴツン”と目を覚ませてあげますヨ!
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 「答えは、自分」である。受験に対しては、エリを正すこと。謙虚にならないと、何回受けても、不合格。そのうち、アンドロメダに行ってしまいますよ。なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。さあ! 今日も素直になって、基本をやろう。過去問を解こう。そうすれば、合格が見えてくる。いくぞ! “スコーン”とやるぞ! 絶対合格だ!!
▼本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。少しでも、プラスになられた方は、ぜひ、以下のバナーをクリックしてください。
「クリック、ありがとうございます」。あなたの1クリックは、わしが記事を書く、大きな原動力となります。また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
【成川先生の合格語録】
「おかしいのは、出題ではない。自分だ!」
【家族からのレター】 ※お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
Q:今36歳の息子がいます。彼は25歳くらいから旧司法試験の受験勉強をしていて、いまから4年ほど前、父親と口論して実家を出て行きました。居場所は、当時から付き合っていた女性の家でした。今も働かず、その女性のパート仕事の稼ぎに頼りながら、予備試験の勉強をしているそうです。2~3歳になる子供も、いるそうです。女性は、不甲斐ない息子のために働きながら、子育てもしています。さぞかし大変だろうと思うと、心が痛みます(静岡県・TSさんの母)。
A:ご実家と、息子さんの生計が独立している以上、彼が誰の稼ぎに頼ろうと仕方ありません。どうやって生計を立てるかは、彼ら2人が自由に選択することですから。彼の奥さんは、自分が働いて彼の資格取得を応援しようという、気丈な方です。話ができるのであれば、彼の奥さんを元気づけてあげましょう。
【成川先生へのメール】
「成川先生へのメール」を承っております。何でもお気軽に、メールをしてください!