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● ※先着30名様限定!「実力診断模試」~短答 過去問 アレンジ答練~(ライブ/通信)
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 常々、わしは「合格するには、ノウハウ90%(やり方)、知識(勉強)10%」と言っている。これは、正しい。この数字は、意識力を示すパーセント(割合)である。単なる使った時間数の割合ではない。そして、「合格したい」「やる気は、ある」というだけでは、ノウハウにはならない。「どうやれば、合格できるのか」「やる気を出す方法は?」といった具体的な戦略・戦術が必要なのである。
1流といわれるロースクールを今年、出て受験したが失敗したA子さん(30)は、途方にくれながら、「成川合格塾」に、数か月前にやってきた。そのとき、こんなことを言っていた。「ロースクールでは判例ばかり読まされた。レポートをふんだんに提出させられた。まるで、法学研究生のような3年間でした。予備校に行っても、“ドサッ”と資料を渡される」「講師に質問しても、『あの本を読んだら書いてある』『基礎ができていないから、分からないよネ』と、はぐらかされる」。「何度も尋ねるので、逃げられたりします。しまいには、“こんなことが分からないの”と講師から、しかられることが、たびたび」。「答練では、“やってもやっても、点数が伸びない”」。「私は、法を勉強する才能がないのでは・・・」と彼女。もう、机に向かうのが嫌になった。
▼そして、涙を流しながら訴えた。「私は今、“生き地獄”です。一生けん命、やる気持ちは、あります。なんとか、この地獄から這い上がりたいです」「よし、わしはやる」と、彼女をサポートすることにした。それから毎週一回、「基本・過去問」「基本・過去問」・・・とコツコツ続けた。まず、前回の復習を厳しくチェック。Q&Aの中で、いい加減な答えをすると、「許さない」。泣き出しそうな顔、“ヒャッ”とする表情、それには構わず、わしは「基本・過去問」のトレーニングを、浴び続けた。
▼それから、数か月が経った。先週、憲法の「基本」「短答」が、すべて終わった。そこで、「短答 過去問 アレンジ答練」を受けた。50点中46点も、得点できた。次は、「民法」その他の科目。そして、「論文」対策に入る。「憲法」で、「基本」と「ノウハウ」が分かっているから、他の科目も、その通りにすれば、よいだけである。来年には、間に合わないかもしれない。しかし、再来年なら確実合格だ。“生き地獄”から脱出できた彼女は、今、体調もよい。着実に、実力をつけている。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 合格できない人は、「基本」と「過去問」を同時にやる。そうすると、勉強能率が大変よい。なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。さあ! 今日も“スコ――ン”と“爆勉”しよう! 絶対合格だ!!
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【成川先生の合格語録】%