本番の試験が「難しかった」というのと、「易しかった」というのとは、同じ意味である。
新司法試験の場合、例えば、上位から2,000人、または1,800人が受かるのである。「難しかった」としても2,000人、または1,800人。「易しかった」としても2,000人、または1,800人なのである。
試験内容の難易度とは一切、関係がない。だから「難しかった」としても、しょげる必要もない。逆に「易しかった」としても、いい気になるのは危険である。
いつも、淡々と勉強して、2,000人、または1,800人に入れば、いいのである。「合格は、簡単である」。
どんな試験でもいえることは、新司法試験でもいえるのである。
※ スクール東京の「新司法試験」に関する情報は、随時、更新いたしております。
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