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▼あなたに、質問したいことがあります。
「同じ項目を、何度も何回も間違うのは、“幸せになりたくない”からです」
この文章に、「○」ですか、「×」ですか。
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自分の人生を大切にする人は、次の行動を取るべきではないでしょうか。
①ミスしたところを納得の行くまで、解明する。
「どの箇所・文言に詰まったのか」
「カン違いをしたのは、なぜか」
「チェックした後、完全に理解できたか」
「生半かに考えて、次の項目に進んでいないだろうか」
②誤った項目を、ストックの記述に照らしてマークする。ストックに甘い文章があれば、修正する。その際、分かりにくい表現があれば、訂正を繰り返す。
③①と②をやっても、まだミスする場合は、特別に「失敗ノート(改善ノート)」を作る。この時間がない人は、ストックの左側の空白に次のように印をする。
(1日目)「★」・(2日目)「★★」・・・
または、
(1日目)「バカ」・(2日目)「バカ・バカ」・・・
④「短答アレンジ答練」や「論文過去問答練」などを受講する際、マーク済みのストックを見直す。
⑤体調が悪い時や何らかの理由で勉強時間がない場合は、「ストック」や「失敗ノート(改善ノート)」だけを見る。そのことだけで、「勉強した」とみなす。
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▼この①~⑤をやるだけで、同じミスを犯すことが妨げる。ぜひ、試してもらいたい。私は、後、22年の間、この社会でお世話になります。あなたは、この時空において、後、50年~100年生活することになるでしょう。長いようですが、“アッ”という間に、時が経ちます。その人生の1コマである司法試験・予備試験の受験を合理的に対処してください。超短期に受かる必要もないが、ダラダラすることもない。あなたの人生が面白く豊かになることを望みます。“幸せ”になってください。そのために、同じミスを何度も何日も犯さないでいただきたい。
絶対合格!!
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