【23日(木)締切! 名古屋ライブ開催】
成川先生の「中部・必勝合格ゼミ」+ 短答 過去問 アレンジ答練(憲法)
2014年1月26日(日)10時~17時
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 「いまだに、こんな甘いのがいる」という思いがするときがある。司法試験・予備試験の受験生の中に、何かの組織・グループに属していれば、「合格するだろう」と、たかをくくっている者がいる。「法科大学院に入っておれば、当初ほどでないにしても、かなり合格率が高くなる。ロースクールの授業に乗っていけば、合格が見えてくる」「友人と無料ゼミを週1回ずつ、やっているから大丈夫」「予備校では、配布される多くの資料を読み、毎週、答練や授業を受けていれば、合格できるだろう」など。
▼しかし、彼・彼女らの精神構造は、中学生並み。その受験態度は、すべて“他者依存型”だ。「合格は、自分以外の外部から、与えてくれるもの」と思っている。
▼しかし、一般に難しいといわれている司法試験・予備試験に合格するためには、“自助努力型”しかない。「基本」「短答」「論文」の各科目・各論点を、自分で見つけ、自分で考え、自分で答える。その途中で分からないことがあれば、ロースクール・予備校の先生方に質問して、解決する。自分以外の他者は、自分が合格する際のサポーターである。合格する主人公は、自分である。サポーターではない。
こんな当たり前のことが、分からないで勉強している人がいる。驚く。不合格者は、“他者依存型”ばかりである。ただし、“他者依存型”で、たまにラッキー合格することは、あるが・・・。合格者のほとんどは、“自助努力型”である。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! もし君が、“他者依存型”に、はまり込み抜け出せない場合や、自分は“自助努力型”と思っているが、結果が出せない場合は、本質的な改善対策がいる。まず、自分で考え、悩む。その際、サポーター役として、「成川合格塾」を活用すれば、よい。君とわしとの“2人だけで合格作戦”を面白く立てたい。その戦略を、自助努力で毎日、コツコツ実行すればよい。そうすれば、君に合った合理的期間に、必ず合格できる。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 人生や受験で迷ったときは、迷路から退出する方法を考えればいいだけである。それが分からなければ、アウトである。君は、人生や受験のプロフェッショナルになるのだから、“スコ――ン”とブレイク・スルーする! さあ、今日もいくぞ――。絶対合格だ!!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
▼本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。少しでも、プラスになられた方は、ぜひ、以下のバナーをクリックしてください。
「クリック、ありがとうございます」。あなたの1クリックは、わしが記事を書く、大きな原動力となります。また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
【成川先生の合格語録】
「迷路から抜け出し、“スコーン”と合格だ!」
【家族からのレター】 ※お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
Q:成川先生、私が面倒を見ている法科大学院の後輩に、心配な者がいます。今年2回目の受験をしようとしている彼は、短答式試験に不安があるのに(1回目は200点台です)、短答の答練も受けないで、ずっと旧司法試験の論文の勉強をしています。論文の勉強をすれば、短答は自然に通ると考えているようです。私は平成24年度で司法試験に通りましたが、経験上、短答の努力は、一定程度必ず必要だと思います。先生は、いかがお考えでしょうか(千葉県・REさんの先輩)。
A:あなたの指摘は、正しいです。その後輩は、短答の勉強をきちんとしないと、2回目だけでなく、3回目でも短答式試験で足切りにあってしまう危険があります。短答の勉強をバカにしないで、1問1問を、自分の命のように、大切に解くようにとアドバイスしてください。
【成川先生へのメール】
「成川先生へのメール」を承っております。何でもお気軽に、メールをしてください!