【約1年ぶりのリリース「成川式」合格シリーズDVD待望の新作登場!】
「合格!勉強しても勉強しても、点数が伸びない時の突破法」DVD(税・送料込1,000円)
「やっても、やっても、成績が伸びない・・・」。合格できない多くの受験生は、この悩みを抱える。
しかし、実際の勉強は「実のあるもの」だろうか?
このDVDはズバリ、不合格者を合格者に変えるものです。
「忙しい。忙しい。勉強しても勉強しても、時間が足りない」「仕事(バイト)に追われて、机に向うヒマがない」。どうするか。
<×:スベる人>
(1)合格に直結しない「死に時間」を、完全に見過ごす。
(2)長い間、多くの受験生と接してきた私の実感からいえば、不合格者は通常、1日2時間以上をムダにしている。
(3)例えば、次のように。
① 人との待ち合わせのときに、“ポカーン”とぼんやり立っている。
② “チンタラ”“チンタラ”と、歩く。
③ 仕事やアルバイトをテキパキとやらなかったせいで、残業に時間を取られる。
④ 長電話をちょくちょくかけたり、かかってきたりする。
⑤ 息抜きにテレビを観ていても、なかなかやめない。
<〇:受かる人>
(1)「期即連」が、できている。
「期」とは、合格や勉強の納期を切ること。
「即」とは、いいことや決まったことは、すぐやること。言動が、スピーディーである。
「連」とは、必要な連絡はもらさないこと。最終的に合格して、関係者に報告することも、含まれる。
(2)「時間がない!」と嘆くより前に、与えられた時間を十二分に使い切ることを考える。
(3)短期間で合格する人は、電車での移動やトイレの中でさえも、当然のように勉強している。
<合格ポイント>
(1)どんなにがんばっても、勉強がはかどらない。予習範囲が、消化できない。長い間、受験勉強をしていると、こんな危機が何度も訪れる。しかし、決して焦ってはいけない。焦って熱くなったら、負けだ。
(2)「1日24時間では、とても足りない」と感じるようになったら、過去3日分のスケジュールを、冷静に検証しよう。その際のポイントは、やった勉強そのもの(時間と内容)よりも、「勉強と勉強の合間に、何をしていたか?」である。
<裏技>
(1)夜になったら、明日の勉強・仕事の段取りを確認する。
(2)朝起きたら、食事以外は猛ダッシュでやる。
(3)どんなことも、「テーマ」「結論」「理由」にまとめる。他人と会話しているときは、「テーマ」「結論」だけを伝える。相手が「なぜ」と聞いたときだけ、「理由」を述べる。
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「テーマ・結論・理由だけで勝負する」
【家族からのレター】 ※お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
Q:娘が今、法学部4年です。学部に入ってから、割と熱心に勉強してきた成果もあり、「法科大学院に入りつつ、予備試験に通るつもりだ」といいます。試験対策のため、予備校の講義を検討中です。いろいろ当たったのですが、「スクール東京」の「7科目・パーフェクト合格ゼミ2015」というのが、候補に上がりました。今年のゼミも、まだ開講中ですよね。どういうゼミか、1度体験させてもらうことは、できますか(千葉県・EAさんの父)。
A:無料体験受講(WEBより要予約)は、各科目につき、1回ずつ受けることができます。「7科目・パーフェクト合格ゼミ2014」は現在、商法と行政法が開催中です。いよいよ後半を迎え、司法試験の平成24・25年の論文過去問の検討を残すのみとなりました。両科目とも、安達先生がご担当です。受講生の感想を聞くと、安達先生の応答は大変に的確で、レベルが高いそうです。答案を提出すれば、添削もついてきます。答案の完成度をぐっと引き上げてくれます。
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