【近日スタート!】
「憲法統治」対策ゼミ(短答)
● ライブ(通学/ネット電話) : 2014年2月18日~3月28日(全12回)
● wma音声通信 : 2014年3月18日、4月4日に発送。
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! いよいよ、あさって26日の日曜日、名古屋で、わしは、「中部・必勝合格ゼミ」+ 短答 過去問 アレンジ答練(憲法)をやる。たった1回だけの受講でも、高得点を取れるようになるので、お勧めです。憲法で高得点を取れれば、あとの科目にも弾みがつく! 東京での最新の受験情報も、伝えたい。とにかく、名古屋で待ってます!
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 法務省から、そのうち司法試験・予備試験の試験制度の一部変更が、発表されるであろう。
(1)「短答」の受験科目を憲法・民法・刑法の3科目にする変更案。
(2)ロースクール卒業後、受験回数を「5年5回」にする変更案。
▼「短答3科目案」は、旧司法試験時代のものと同じである。この件について、 ① 司法試験では、選択科目をどうするのか。 ② 予備試験では、一般教養科目・法律実務基礎科目をどうするのかが、ハッキリしないと、有意義な変更案になりえない。ただし、君は当分の間、憲・民・刑に軸足を置いて、勉強すればよい。
▼「受験回数・5年5回案」は、あまり目的がハッキリしない。3年3回では、少ないということだろう。しかし、受験回数が3回から5回に増えたところで、3振組から合格者が急増するとは思えない。問題は、3振した後、勉強方法を根本的に改善することである。何回受けても、失敗する“ガン細胞”を取り除くべきだ。
▼その基本的な改善点を、記す。
① 暗記型から、理解型に変える。
② 資料収集型にならない。“ストック方式”を取るのである。
③ ジャンク問をやらない。「短答」「論文」とも、過去問を最優先させる。「短答」では、「体系別・7科目 司法試験・予備試験 短答 過去問集(スクール東京出版)」、「論文」では、「試験委員コメント集」を、じっくり確実に押える。そうすると、次の司法試験・予備試験の問題が、“スイスイ”と解ける。過去問がすべて終わった人だけが、ジャンク問をやる。実際、「過去問をすべて解ける」ということは、大変な時間量と、理解力が必要だ。とても、1年やそこらでは、できない。重要なことは、過去問は“合格のタマゴ”であること。このタマゴを、じっくり食べると必ず頭が“スカッ”とし、絶対合格する。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 司法試験・予備試験に限らず、どんな試験でも、「この試験は、何なのか」が分かれば、もう9割以上、合格したようなもの。あとは、1割の知識をつければいいだけ。勝利は、簡単だ。「短答3科目」が、何だ! 「5年5回」が、何だ! 「カカッテコイ!!」である。結局、受験生としての自己価値を上げれば、いい訳である。
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! さあ、今日も“スコ――ン”と“爆勉”しよう! 絶対合格だ!!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「制度・変更が、何だ! カカッテコイ!」
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Q:大学1年生の息子が、います。近年は、若者の就職難・非正規雇用化・低賃金化で世の中が不安定です。だから、法曹資格をとって、いつでも自立できるようにしたい、ということを家族で話しました。できれば、在学中に資格をとらせたいと考えております。どのように勉強するのが、効率的でしょうか。ご相談に乗っていただけると、助かります(埼玉県・JKさんの父母)。
A:まず今年1月から5月まで、法律の基礎を定着させるため、「入門講座DVD通信」を7科目、受講(視聴)していただきます。そのあと、5月31日(土)からスタートする平成27年 司法試験・予備試験の合格へ!「7科目・パーフェクト合格ゼミ」に合流します。この方法が、最もはやく、効率的だと思います。ほかに何かご質問等がありましたら、「成川合格塾」で、直接お伺いします。
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