日曜日なので、「プロフェッショナルな勉強法No.21」を、お届けしよう。
心がすっきりし、合格に、まい心できる。
困難なときほど、元気になる(DVD/直筆色紙)。勉強が、はかどらない。成果が、出ない。本試験の日が、一日一日、迫ってくる。人間関係・仕事・家族にも、トラブルがある。こんな生活に、押し潰されそうだ・・・。
<×:スベる人>
(1)いろんなストレスに、悩み、萎縮してしまう。
(2)このため、肝心の勉強に、身が入らない。
(3)困難に呑み込まれて、餌食になってしまう。
<〇:受かる人>
(1)勉強や生活で、トラブルが起こっても、“超プラス思考”で、ドンドン前進する。
(2)当面、解決策がなくても「いくぞ!」「やるぞ!」と元気を出す。元気を出せば、つられて結果もついてくる。
(3)その後、すぐ勉強の改善策や、人間関係・仕事・家族などに関する解決策を考え、実行する。
(4)逆境になればなるほど気合が出る人は、困難を呑み込んで、自分の栄養にしてしまえる。マイナスをプラスにできるのだ。
<合格ポイント>
(1)何らかの悩みをもっているのが、普通の人だと思う。まったくの“ノー・プロブレム”という人は、ほとんどいない。私自身の人生にも、常に何かしらの問題があった。今も、ある。悩みがなくなったことは、一度もない。
(2)この“矛盾の海”で、生きている限り、人は悩み続けるものである。問題から解放されるのは、死んでから後のことである。
(3)長い人生、都合がいい追い風が吹くことなんて、2日か3日しかない。逆風に逆らって、それでも前に行こうとする人だけが、“合格”“達成”という青空の高みに舞い上がることができるのだ。
(4)だから、「きつい」「辛い」と思ったときほど、元気が必要なのである。
<裏技>
(1)「困難が、なんだ。かかってこい!!」と、叫ぶ。
(2)「人間は、必ず死ぬ」「勉強や仕事で、殺されることはない」と思う。
(3)困難や悩みとうまく付き合い、割り切ったときは、合格・成功・発展がある。だから、「困難は、成長する人にしか、やってこない」。
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【成川先生の合格語録】
「“矛盾の海”に、勝つ!」
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Q:予備試験の受験生の友人(男性・25歳・一人暮らし)が、います。彼は付き合っている人がおらず、最近は、寂しくて夜どうしても女性と寝たくなって仕方がないのだそうです。あまりに我慢できなくなって勉強も手につかず、お前はどうしているのか、どうにかならないものかと、悩みは深刻です。そういうときは、風俗なのでしょうか・・・。僕も、なんとアドバイスしていいか、困っております(大阪府・RSさんの友人)。
A:実際、孤独な受験生活の中、性の処理で悩む若い受験生はすごく多いです。自己嫌悪感・罪悪感を伴った悩みとなって、精神的に大きな負担となり、受験生活に支障が出ることがあります。しかし、割り切っていえば健全な生理現象であり、決して忌むべきものではありません。あなたの友人には「風俗は、全く否定されるものではない。最近は、清潔な店もあるので、よく調べて利用することも悪くはない」とアドバイスしてください。
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