新司法試験の受験生活において、トイレに関しては、2種類ある。第1のタイプは、休憩時間や休日に、用をたす場合である。勉強へのしがらみがない時間だから、だれに遠慮することもなく、ゆっくりやればよい。
第2のタイプは、勉強時間中にしたくなる場合である。勉強時間は、通常、2時間単位でやるべきであるが、その間に急に、したくなるときもある。このとき、トイレに行くのはいいが、そこでも勉強を続けること。参考資料を持参し、読むのもよし、頭の中だけで論文構成するのもよし、である。
「トイレぐらいは、自由にしたい」というのは甘い。第2のタイプは、あくまで「勉強」つまり新司法試験の受験生にとって「仕事」なのである。「仕事」優先なのである。適当に処理しては、いけない。新司法試験におけるプロの受験生は、2タイプのトイレをもつ。そうすれば、早く合格することになる。
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