司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! いよいよ今日は、予備試験の論文本試験、1日目だ。午前中は、憲法・行政法。午後からは、刑法・刑事訴訟法、夕方からは、一般教養科目だ。各科目とも、君の今もっている力を、100%出し切る。後・前のことは考えない。今、この1問に集中する。“合格の神さま”に、わしからお願いしておく。最後まで、諦めない。やってやってやりまくれ。いくぞ!
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 暑くなってきたが、君は負けない。2014年7月21日(月・祝)には、大人気の「実力診断模試(ライブ/通信)」が、行われる。通常8,200円のところ無料。2回目以降の人は、有料。この夏は、スピードアップして、確実に地力をつける。そして、来年は、絶対合格だ。ただし、夏カゼに気をつけてネ・・・。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 頭の回転を速くすると、判断もスピーディーになる。その結果として、「短答」「論文」での解法プロセスが短縮できる。この頭の回転をよくするためには、日ごろ、オン(勉強や仕事)の場合。人と話をしているとき、まず、「この人は、何の目的でしゃべっているのか」をキャッチする。それも、素早くである。相手の目的が分かると、それに対応した答えを速く用意できる。その後、両者のコミュニケーションがうまくいく。
「相手の目的を速くキャッチ」→「対応策を速く準備する」→「相手が満足するタイミングで、話をする」。これでいいのである。この“目的キャッチ”のノウハウを、「短答」「論文」のときにも応用するのである。「短答」では、問題文を“サッ”と読んで、解答を一瞬のうちに探す。これを毎日、毎日、訓練をする。分からないときは、じっくり考える。「論文」の場合も同じだ。少し長い文章を素早く分析して、相手(試験委員)の意図を、推測する。自分なりのまとまった答えにして、文章にする。モッタリ・モッタリしない。お坊ちゃま、お嬢ちゃま的な処理は、厳禁。これも、毎日毎日、トレーニングするのである。年内は、少しずつでよいが、年明けには1日1問は答案を書きたい。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 本番は、スピードが勝負の分かれ目になる。特に、「論文」は、モタモタできない。途中答案なんて、ありえない。そのために、日ごろから相手(友人・知人・家族・試験委員ほか)が、「何を言っているのか」「コミュニケーションの目的は何なのか」を、気にしながら生活することだ。そうすると、1か月もすると、頭がシャープになる。問題文も読み取れるようにもなる。後は、答案を書くだけだ。そのようにやる。「スピード・命」と思って、今日を生きていくと、何事もはかどる。試験も生活も、うまくいく。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! スピードを上げまくる。面白く、相手の話に乗っていけば、速さが身に付く。
さあ! 今日も“ドカ――ン”と“爆走”する! 絶対合格だ!!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格