司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！ 8月に入ってから、本格的な勉強をダッシュする。“本走”である。“助走”ではない。今日、2014年8月6日（水）。民法を“本走”する。「短答」「論文」の完全合格を決めて、やる。もし、今日の【設問】が分からない人は、「7科目・入門講座DVD通信」民法（全16回）を見てください。今からでも、間に合います。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！ この「司法試験・予備試験ブログ」で、今日から民法の【設問】【解答】を示すことにした。今まで、「スクール東京」や過去問などで重要だとみなされた事項を例にする。出題のコンセプトは、 ① 基本的な問題だが、考えさせるものにした。 ② 同じような趣旨が、来年か近い将来、司法試験・予備試験の「短答」「論文」に出されるものになっている。
では、問題を示します。
【設問】民法No.1
民法の論文式試験では、設問において「～を請求することができるか」という指示がされることが、よくある。
この指示に適切に答えるために、必要となる分析の視点は何か。
【注】
（1） この問題を、難なく答えることの出来る人は、民法の体系的な思考手順が身に付いている。
（2） 民法の体系的な思考手順が身に付いていれば、「何を答えれば、いいか分からない」ことはなくなる。また、検討モレを防ぐことにも役立つ。
（3） もし、この問題が分からない人がいたら、「分析の視点を身に付ける」ことを意識して勉強しよう。視点が欠落していると、せっかく身に付けた知識を活用できないからである。
激暑が続くが、一日に何回か水浴びをして乗り切る。
さあ！ “スコーン”と行くぞ！ 絶対合格だ！！
▼本日午前4時更新の「合格ブログ（成川豊彦日記）」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「民法は、9割取る！」
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Q：主人が、予備試験の受験をしています。「スクール東京」のホームページを見ながら、金先生による「原理と原則の違い」を意識して、刑事系判例百選を解説するゼミ＜ライブ（通学／ネット電話）／wma音声通信 ＞に、「すごく興味がある・・・」とつぶやいています。合格したら、サラリーマンを辞めて「刑事弁護をしたい」というのが夢です（埼玉県・FSさんの妻）。
A：ぜひ一度、金先生の講座を聞いてください。受講生からは、「刑事系の勉強の士気が、上がった」「先生の、一言一言がとても簡潔」「初学者でも大変、よく分かる」「疲れていても、元気・パワーがもらえる！」と大好評です。“八丁堀の金さん”先生は、「ご主人のように熱心な受験生を、大歓迎する」とおっしゃっています。とても気さくなお人柄で、すぐにゼミに溶け込めますよ。
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