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【成川豊彦からの緊急提言】
毎年恒例「正月の叫び2018」。
今年は、オンライン動画配信が決定いたしました!
ライブとは違うテーマで、成川先生が今、一番伝えたい「文術」について、
語っていただきます。
昔から使われている文章作法として、
起承転結があります。
その正しい意味は説明できますか?
そして、今回は特別に、今まで明かしていなかった、
成川流文章フレームを公開いたします。
現在は、文が書けることが、即、
自身への報酬に繋がる時代と行っても良いでしょう。
一緒に、文術を学んで、今の時代に必須な力を身に付けませんか?
お申込みは今すぐ!
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ライブはこちらから!
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法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!
どんな職業についていても、自分と社会とをよく考える人間でありたい。「抱きしめたい」「イマジン」など有名な曲を数多く発表したビートルズ・メンバーのジョン・レノンは、次のように人生を考えていた。
<ジョン・レノンの言葉(2)> |
「人生は短い。だから、友よ、空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだよ」 |
▼法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!
受験生のあなたも、こんな思いになることがあるでしょう。そこで、「一日一生」として、時間を過ごす。「一瞬一命」として、何ごとにも入魂する。
では、昨日の答えを出します。
刑法定義テストNo.1[解答編]
①実行行為
構成要件(犯罪)の結果発生の現実的危険性を有する行為をいう
②不真正不作為犯(定義及び判断基準)
作為の形式で規定された通常の構成要件が不作為によって実現される犯罪をいう。
上記①「実行行為」については,不作為によっても認められる。もっとも,不作為犯の成立要件は明文として規定されていない。そのため,不作為による実行行為性が認められる範囲については,自由保障の観点から限定しなければならない。具体的には,不作為に,作為によって構成要件を発生させることとの同価値性(構成要件的同価値性)を求めるべきである。判断基準は,ⅰ作為義務(法令,契約,事務管理,先行行為等を発生原因とする)の有無ⅱ作為の可能性・容易性である。
③因果関係(危険の現実化としての因果関係)
実行行為のもつ現実的危険性が法益侵害結果へと現実化する過程をいう
④故意
構成要件該当(犯罪)事実の認識・認容をいう
(あるいは,犯罪事実の認識・予見をいう)
⑤錯誤
行為者が認識していた事実と現に発生した事実との間にずれが生じていることをいう
(両者のずれが,構成要件の範囲内で符合していれば,規範の問題に直面し反対動機の形成も可能であるとして故意責任が認められる)
【注】②の「不真正不作為犯」の定義及び判断基準においては,①「実行行為」の定義を意識することが大切だ。③の「因果関係」の定義については,あまり意識することはないかもしれないが,「因果関係の有無」を決する際や「因果関係の錯誤」を議論する際に意識したいところである。
▼法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!
ものごとを、クリエイティブにする自分でありたい。そこには、争いはない。バカげた時間もない。あるのは、あなたの人生だ。
このことを意識し、人生の準備期間である受験を、楽しんでもらいたい。一生懸命やれば、そこには、恐れも不安もない。ただ、本当の人生があるだけだ。
さあ!今日も、イマジンを聴きながら、勉強する。創造するため“爆勉”しよう!行け!絶対合格!!
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また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
【成川先生の合格語録】
「本物の人物に、なってくださいね!」
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【2017年11月9日(木)16:00発表の法務省情報】
■平成29年司法試験予備試験口述試験(最終)結果
http://www.moj.go.jp/content/001238840.pdf
【2017年11月9日(木)16:00 予備試験最終合格発表特別動画】
合格になった君へ!
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【司法試験・予備試験の個別指導予備校「スクール東京」のおトク情報】
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