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「医学部受験ブログ開設にあたり」
このブログは、あなたの医学部合格のために必要な情報を絞ったものです。「面白い」「合格できる」が、ポイントです。私の受験時代を含めたら60年間のノウハウを公開します。将来、医師になられる高校生や浪人生に、心を込めて合格の「心の科学」を提供いたします。午前4時から、お楽しみに!
スクール東京
最高名誉顧問
成川豊彦
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法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!
このところ、予備試験・司法試験や医学部試験の受験生から、「論文が苦手です。どうすれば、うまくなるのでしょうか」という具体的な質問を受けることが多い。論文上達法は、簡単である。次にポイントを、述べる。
(1)試験問題をよく読む。短文・長文にかかわらず、じっくり、見る。
(2)マーカー(ブルー・ピンク)を使って整理する(成川式)。
(3)あらかじめ、書き方(パターン)を決めておく。
(4)その後、「出題者は、何を問いたいのか」を一言で探る。
(5)その他
(4)の試験委員の意図を見抜くやり方として、今日は日常生活の中でトレーニングできる方法を述べたい。
(1)まず、人間について。
毎日の生活や仕事・イベントの中で、他人と話すことがあるでしょう。その時、いつも、次のことを思うのである。
「相手は、どのような意図・目的で、“~”のような言葉を、発するのだろうか」
相手が言った内容や本人の様子から、
「Aでは、ないだろうか」
「本当は、Bではないのか」
などを、推測して、話を進めるのである。つまり、話しの相手方の頭に入り込むわけです。そうすると、会話がスムーズになる。
(2)次は、物について。
もし、あなたが、机の上のグラスを誤って、床に落とし、壊れたとしましょう。そのすると、そのグラスの身になってみる。
「痛い・・・。」
「それどこれではない、骨が折れてしまった」
など、想像する。そして、こう考える。
「申し訳ないことをしてしまいました」
「すみません・・・」
「後処理は、ていねいにします」
▼法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!
上の(1)(2)の思いを生活の中に、採り入れる。そうすると、相手の人や物の気持ちが、あなたに分かってくる。このようなトレーニングを、本試験まで、行うのです。
そこでは、「その人や物」が、今度は、「試験委員や文章」に変わっただけであることに気づく。後は、先方の意図や気持ちを素直にくみとればいいだけです。
この方法を習うと、論文試験は、たやすく、対応できます。あなた、やってみてください。
さあ!今日も、面白く“爆勉”しよう!“スコーン”と行け!絶対合格!!
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また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
【成川先生の合格語録】
「自分だけが、主人公ではない!」
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