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「医学部受験ブログ開設にあたり」
このブログは、あなたの医学部合格のために必要な情報を絞ったものです。「面白い」「合格できる」が、ポイントです。私の受験時代を含めたら60年間のノウハウを公開します。将来、医師になられる高校生や浪人生に、心を込めて合格の「心の科学」を提供いたします。午前4時から、お楽しみに!
スクール東京
最高名誉顧問
成川豊彦
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法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!
ある晴れた日、東京大学の4年生のA君がやって来て、「お願いがあります」と言う。
「日本文章術検定講座(通称・文術検)で勉強したいです」
「なぜかといいますと、日本人でまともな文章が書けないのは、おかしいと思います。このことは、高校時代から、ずっと、考えていました。大学に入ったら、必ず正確な文章を書こうと決めていました。しかし、最初は、自分で勉強していたのですが、日本文の構造がハッキリ分かりません。意味のあるセンテンスが、書けません」
「そこで、大学内外で、しっかり、日本文を指導してくれるところをさがしましたが、どこにも見あたりません」
「先日、やっと文術検のことを知り、いてもたっても、おられず、受講を決めました」
「どんなに、厳しくてもいいですから、よろしくご指導ください」
若い学生が、日本文の基礎を学ぶことは、大切なことです。文章の構造やシステムが分かると、頭がよくなります。逆にいえば、頭をよくしないと、文章もうまくなりません。
一般には、日本文をまともに書けないのに、法学や哲学・経済学の専門用域の知識を詰め込むものだから、先になかなか進めません。
例えば、予備試験・司法試験なら、「短答」は通っても、「論文」になかなか合格しません。文章を解読し、ものごとの道筋が分かろうとしないから、各科目の理解が遅いです。
「砂地に家を建てるようなものです」。
この点を、A君は、心配していた。
「いくら、知識や情報を集めても、論理的に分析し、表現できないと、意味がないと思います」
と言う。
初回のトレーニング2時間を終った彼は、
「日本文って、こうなんですね。始めて、分かりました。今まで10年以上、いろんな文章を読んできましたが、底の浅いアプローチをしてきたのだ、と恥しい思いです」
と。
さっそく、親友の東大生も誘って本格的に学びたいという。これから数十年も接する日本文を“探検”していきます、と張り切っている。
▼法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!
いい文章を書いて、予備試験・司法試験に早目に受かろう!体に気をつけて!
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また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
【成川先生の合格語録】
「人生・社会・学問・受験も、基本を決めれば、すべて、うまく行く!」
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