「早目に、健忘症を直したい」
▼夏場で、基本を固めたい。それでも、なかなか、受からない人を見ていると、いろんな特徴がある。「よく、忘れる」ことも、大きな欠点のひとつだ。「昨日、論文の文章中で“。”と“、”の打ち方を、教えたが、今日、同じ誤りをする」「暗記勉強では、“もらい(得点)”が少ないことを、注意すると、“分かりました”という。休憩後、勉強を再開しても、また、“暗記・暗記”」「早期学習がいいと分かっていても、3日坊主に終わる」「“パッ・パニ”を直さないと、この世では合格できないことは、一瞬は、分かる。しかし、まもなく・・・。年内は、“パッパラパー”、年明けに、“パニック”。このパターンを何年も、何年も、何回も、何回も続ける」
▼受験生活において、小さいことから大きいことまで“忘れては、思い出す”その後、また、“忘れては、思い出す”。この悪いクセを繰り返す。こんなことでは、新司がいくら易しくなったといっても、ラチが明かない。成果が上がらず、ただ時間だけが過ぎて行く。アッという間に20代が走り去る。30代だって、猛スピードで見えなくなる。40代になると、もう、ロケット並みの速さだ。それでも、健忘症を直そうとしない。「アーア」。
▼この試験“イロハのイ”から始めて、専業受験生では、3年前後、兼業受験生は4~6年で、決着がつく。まず、1~2回滑ったら、「自分の勉強方法を、トコトン見直すこと」を勧めたい。ともあれ、健忘症をなくす。次に合理的戦略・戦術を立てる。それで、必ず合格できる。
▼これから、予備試験・司法試験を始める人は、最初の1~2年をシャープなアプローチで乗り切ってください。ムダな勉強方法や暗記中心のパターンを採らず、“合格に直結する方法”を自分なりに、調整し、検討してください。そうすると、「合格・短期」が実際に実現できます。“パッラパー”と受験をスタートさせないように―。もし、自分がこれからやろうとする方法をチェックしてもらいたかったら「成川合格塾」に、どうぞ。「なるほど」という検証を体験できるでしょう。
▼すべての受験生の方々。毎日、自分のやり方を、絶えず改善・改良してください。たとえ、1秒、1cmであっても、今日の内に成長しよう。さあ!今日も“ドカーン”と“爆勉”しよう!
行け!絶対合格!!
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