「苦労の向こう側に、優勝・合格あり!」
▼「苦労は、してみるものだ」。
例えば、大相撲の大関・豪栄道豪太郎(30)が、以前の、秋場所において、全勝で初優勝した。小学校1年生から相撲を始める。高校時代から角界に入門し12年という、長期間、かかって、やっと勝ち取ったチャンピオンの座。前頭4枚目の時、野球賭博への関与で謹慎処分。復帰してからも肩・手首のケガなどで、鳴かず飛ばずの状態。「このまま、引退か」と言われたが、さらに秋場所はカド番(転落寸前)だったが、「なにくそ」と発奮。横綱・白鵬が休場中だったが、遅咲きのヒーローになったのは確か。30才の力士だから、会社勤めなら定年前の年といえる。前みつをとって惑わず前に出る突進型が、爆発しての快挙だ。本人は、「いろんな人たちに支えられたので、恩返しがしたかった」と感謝しっぱなし。そして、「初優勝だが、まぐれと言われたくない。来場所もガンバります」と“ピシッ”と決めた。
▼この物語をみて、予備試験・司法試験の受験生とかぶる面が多い。
「一度や二度の失敗に、敗けない」
「練習に練習を、重ねる」
「お世話になった人たちへの恩返しや感謝の気持ちを忘れない」
「ラッキーとか、まぐれとか、いわれないようにする」
▼同世代の受験生も、このヒーローから、得るものが多い。特に「負けても、諦めない」「勝っても、恩を忘れない」を実行してほしい。さあ!今日も“スコーン”と“爆勉”しよう!
面白く行く!絶対合格!!
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▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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