▼予備試験・司法試験や医学部入試などの受験生の中には、「肩がこって、困っています」という人が、かなりいる。中年受験生だけでなく、大学生でも弱音を吐く。今日は、私が実行している治療のための歩行法をお勧めしたい。
(1)日中に、自分の生活・仕事の活動範囲の中で、坂道をさがす。坂の勾配は、どんな程度でもよい。
(2)その傾斜の道を後ろ向きで歩くのである。
(3)バック歩行の距離・時間は、自分の都合でよい。
(4)私の場合は、こうである。
四谷の事務所の近くに傾き10度ぐらいの道が40メートル続く。そこを、カバンを右や左に持ち換えて、逆さ歩行する。つまり後ろ向きで歩くのである。
車が後ろから(車側からは前から)走ってきては大変。そこで、左右に首を後に回し“警戒”しながら、歩く。車が来たら、歩行をストップ。
▼(効果)
①歩くこと自体で、血行が良くなる。
②後ろ向きで歩くので、逆の血行になる。このため、血液が、バランスよく体内を回る。
③首を後ろに、かつ左右に回すため、背の部分が、“コツ・コツ”音がする。こっている部位がなめらかになる。2~3日やると、かなり首・肩・背がスムーズな動きをする。「気持ちがいい」「ありがとうございます」と部位たちからお礼を言ってもらえる。
④脳の動きが、活発になる。このため、ものごとのジャッジが正確かつ迅速になる。もちろん、試験の合格やものごとの達成は速くなる。
▼この逆歩行法の費用はタダ。受験生のあなたも、1週間位、試してみてはどうでしょう。効果あったら、知らせてください。
絶対合格!!
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