司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! いよいよ明日、「正月の叫び2015」DVDが、発売になる。本日、2015年1月6日(火)までにお申し込みいただいた方には、早期申込特典として、わしのオリジナル・ポストカードを3枚プレゼントいたします。今年も元日に、“ドカーン”と爆演した。これで、2015年のスタート・ダッシュを決めてほしい。絶対合格!
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 全国の司法試験・予備試験の受験生から、いろんな質問を受ける。若い人からは、「短期に確実にする方法は」、ベテランからは、「いい加減、決めたいが、なぜ滑るのか」、主婦受験生からは、「家事と受験を両立させて、合理的に受かるには」、会社勤めやアドバイターからは、「絶対的に時間の少ない場合、どうすれば栄冠を勝ち取れるか」など、いろいろだ。今日は、ベテラン受験生が受からない理由を教えよう。1万個以上の失敗原因があるが、特に多いもの。
(1)字が、汚い(これは、試験委員の先生を、なめている証拠だ。注意しても、直さない。逆に、「教え方が、悪い」とピント外れのことを言って、抵抗する)。
(2)定義を理解し、暗記していない(日本語とは何か、試験とはどんなものかが分かっていない。これから、先は遠い)。
(3)以前、理解したことでも、すぐ忘れる(本当に分かっていないことが多い。また、「理解したことを時々、チェックしないと、身にならない」ことを知らない。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! このブログを読んでいる人が、長い間、受からない受験生のお母さんなら、今日の話をしてください。自分の息子、娘が「フン、そんなこと・・・」と言ったら、「ああ、我が子は、この世では司法試験・予備試験には合格しないのだなあ」と諦めてください。どうしても法曹になってもらいたいのなら、「成川合格塾」へ。お母さんに変わって、“ガツン”と、かまします。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! ベテラン受験生は、特に謙虚になって、自分の立場を考えてほしい。「自分に勝たないから、何回も不合格になるのだよ」と悟ってほしい。
さあ! 今日は「答えは、自分」と念じて、先へ進む! 行くぞ! 絶対合格だ!!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「“答えは自分”を、すぐ実行すれば、今年は合格する!」
【家族からのレター】 ※お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
Q:地方公務員の夫(37歳)が、います。予備試験を受けて、法曹になる決意をしました。年末のある夜、「安定した生活を、否定しようとしているわけじゃない。人生に、なにか目標をもって頑張らないと、自分はダメになる気がする」と、神妙に語っていました(和歌山県・TIさんの妻)。
A:その通りです。コツコツと毎日、努力を積み重ねて、自分にしかできないことを追求する。そして、人から必要とされることで、人生が意味を持ってくる。“自己価値を上げる”ということです。資格を取るために勉強することは、その一つの手段です。月末に給料が振込まれるのを待ち、盆暮れには貯金を使って遊びに出かける、そういう生活を繰り返した自分と、多少安定を欠いても、予備試験に挑戦しつつ、勉強を続ける自分とを比べると、その差は、何十年か先には、歴然と違ってくるでしょう。ご主人の選択は正しいと思います。会員制サイト「合格の森」と、「成川式」合格シリーズDVDをお勧めします。
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