（1）初めて、本試験を受ける場合。現在、来年の本番に備えて、受験準備をしている場合。7月、8月、9月にトコトン勉強できなかったら、来年の合格はない。夏の3ヶ月できっちり加速をつけ、年内の10月、11月、12月で基礎を盤石にし、年明けから本試験までは重要事項の復習と自分の弱点克服を淡々とこなしながら、直前期にかけて答練や模試などで実戦感覚を養う。これが、最短なのだ。最短であるだけに、1つもゆるがせにできないのだ。特に最初の7月、8月、9月。ここで受験勉強に乗れない人は、いつまでも乗り遅れる。多くの場合、一生。
（2）今年の試験を終えて、合格発表を待っている場合。この場合でも、最短のコースやスケジュールに変わりはない。「今まで勉強して来た蓄積がある」と言っても、夏に遊んだら、アドバンテージはないのである。
そんな迫力を、わしの「お盆の叫び2015」で、習得してほしい。2015年8月15日（土）13:30から90分。わし成川豊彦は、ほえる。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！ 勝負の季節は、すぐそこ。
さあ！ 今日も“カク―――ン”と行くぞ！ 絶対合格だ！！
▼本日午前4時更新の「合格ブログ（成川豊彦日記）」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「ことしも、お盆の叫びで、燃えまくる！」
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Q：予備試験を目指している息子がいます。勉強している姿を見ると、どうも元気がなさそうにみえます。一応、朝早くから勉強しているみたいなのですが、このままの調子で来年まで勉強し続けられるのか心配になります（愛知県、合格ネーム・WSさんの父）。
A：私が“爆演”する、「お盆の叫び2015」2015年8月15日（土）13：30～15：00に、参加してください。絶対合格のために、彼の“やる気”に火をつけます。「何が何でも」合格のパワーを、植え付けます。これで、合格へ爆走できるでしょう。
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