▼このほど出版された、私の「ちょっとした受験作法」(迫力ある平常心編)が、静かな人気を呼んでいる。そのうちの一部を紹介しましょう。
<受験は、勉強ではない。人生の1コマである>
司法試験・予備試験に対処するのは、受験生にとっては、大切な人生の一時期を過ごすことである。そのうち、受験科目を勉強することは、現象面にすぎない。実質的な意味は、ものごとの本質をつかみ、表現作業するトレーニングである。受験生がこれから先の人生の大部分を経験する、ノウハウを学ぶ意味を含んでいる。大切な時間である。
▼試験を適当に処理しようとして連敗する人は、それなりの人間である。暗記を中心にして、ものごとの核心を理解しようとしないで、敗け続ける。生涯、なにごとにおいても失敗を重ねることになるでしょう。
▼過去問を研究せず、ジャンク問ばかりをやり、覚えまくるパターンの人は、ほとんどが日のめを見ない。たまたま、ラッキー合格しても、その後、浅い仕事しかできない。実務家として、“パッ”としないままで、終わることが、多い。
▼受験には強く、早めに受かる人の中には2パターンがある。「マイセルフ型」は、自分の利益だけを考えて、お金の亡者として、この世を終わる。「社会貢献・小リッチ型」は、公・私の幸せを目指し、日々、努力している人たちである。彼・彼女には、充実した一生が待っている。このブログを見ている人は、ぜひ、「社会貢献・小リッチ型」になってほしい。彼・彼女は、人生が楽しく感じられ、顔色がよく、目が澄んでいるに違いない。
▼「ちょっとした受験作法」(迫力ある平常心編)は、今、電子書籍(版)で発売中(800円)。ペーパー(版)は、近く出版させる(1300円)。勉強の合い間に、ゆっくり読むと、学習効果にが、知らず知らずにアップします。
絶対合格!!
▼本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。あなたの1クリックは、私が記事を書く、大きな原動力となります。以下のバナーをクリックして、ランキング・アップに、ご協力ください。
また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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