本日は、「ミドル合格作戦記」第37回をお届けします。
司法試験や司法予備試験の勉強は、長丁場です。陸上で言うなら、長距離マラソンです。
スタミナと長時間の運動を継続しなければいけません。
半年や1年では、なかなか勝負がつきません。私のような兼業受験生は、2年?いや、3年以上
かかるかもしれません。
そこで、最近つくづく感じることですが、「体力」=「健康」が、本当に大事なことだと思います。
無理をして、睡眠時間を削って勉強しないと、学習時間が確保できないのです。毎日最低3時間から4時間は勉強したいところです。しかし、仕事をしていると、なかなか時間が確保できず、帰宅後、眠い目をこすりながら勉強する時が何度もありました。
翌日は、睡眠不足になり、元気が出ない。体が不調になって、結局、気持ちもなえて勉強が
はかどりません。
やはり、睡眠と食事と運動は「基本」! 今では、思い切って「寝る」ようにしています。一日
24時間。まず、睡眠時間の確保、次に「仕事」、残った時間で「勉強時間の確保」をするように
しています。意外に、勉強時間は工夫すれば、3時間程度は確保できるものです。
その上で、健康を維持するためには何か? それは「食事」です。主食は白米を食べていた私ですが、75歳の成川先生のパワーの源は何かを考えました。先生の授業の際、質問をしてみたのです。「先生!そんなに元気でいられる秘訣はなんですか?」 先生いわく「玄米・水・野菜だ!」と。
私は、その日に、成川先生御用達の「玄米」を注文させていただきました。確かに、値段は高いですが、良質なモノを体に入れることが、何より大切だと思い、購入させていただきました。
以来、約半年、成川先生推奨の「玄米」を食べています。結果は、「元気!」「元気!」です。
体調を崩さないようになりました。便通も良く、体が軽く、がんばりが効くようになっています。
そして、今では、家内が玄米の弁当を私に作ってくれるようになりました。それだけではありません。人間、良いモノはわかるのでしょう。いつの日からか、妻も玄米おにぎりを持って、パートに
出かけるようになりました。私と同様に、体調が良いみたいです。
ゆっくりとゆっくりと、かみしめて食べると、玄米はとてもおいしいモノです。体に良いモノを
与えてあげなければ、部下である自分の体が、かわいそうです。栄養のある良いモノで、頑張って
いただかなければ「健康」は買えません。私は、少し高くても、「健康」を自分のモノにする代償
だと思っています。長丁場の受験勉強に打ち勝っていくためにも、「玄米」をおすすめ致します。
玄米を食べて、絶対合格だ!
(終)
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