今、論文や小論文について教えている。予備試験・司法試験では、論文「憲法」をじっくり、かつ、スピーディーに合格答案になるように、指導中。
医学部入試の小論文では、志望校の過去問や周辺の問題を学習してもらっている。最近、増えてきたのは、18才・19才の若い人たちが、全国から参加してきたことである。
予備試験・医学部入試とも、フレッシュなアプローチで、論文・小論文を書き上げてくる。驚いたことに、初回の個別指導から、筋の通った答案を作成するのである。
大人たち顔負けの論理力とスピード感には、指導する私もうれしくなってくる。注意しても、「ハイ、分かりました」と素直である。
こんな、少年いや青年たちが、スクスク育って、これからの日本国を背おってくれれば、頼もしい限りである。さらに、驚いたことに、この若い衆たちは、こんなことを言う。
「過去問の根本にある基本的な事項を、学びたいです」
「日本文章術検定講座のエントリー・コースで、鍛えてください」
「厳しくても、いいですから、手かげんをしないでお願いします」
こんな、言葉を、30代以上の大人たちに聞かせたいほどです。若い彼・彼女たちは、本質的な指導を受けて、自己価値を、上げたいと、望んでいるのだろう。
私は、そんな将来性のある、若い人に、できる限りのノウハウを伝えたい。
若い時に、努力すると地力がつき、これからの社会で、大きく活躍できる。20代・30代は
「買ってでも、苦労(努力)してください」。
学ぶのに、年令はいらない!今日も、自己を鍛えるために“爆勉”しよう!
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