・予備試験・司法試験の勉強は、「短答」「論文」とも、基本的なポイントを押さえれば、すぐ合格点までは、到達できます。
「短答」では、各肢を素直に解釈すれば、よいわけです。「適当にあしらって、生半可にあしらってはいけません。
「論文」では、問題文を日本文として、素直に読む訓練を、します。そして、「試験委員のハート」を理解して、記述すれば、試験委員に納得してもらえます。
・私は、この方法で今までに「憲法」「一般教養」などの「短答」「論文」を、受験生に教えてきました。
2020年(令和2年)になってから全国の受験生から、「先生の今までの方法で、行政法を教えていただけませんか」と、要望されることが多くなりました。
・そこで、この1月から「行政法」の「短答」を手始めに、個人指導をしています。次に、受講生からの感想を、お知らせします。
「憲法が分かっていると、行政法は大変入りやすいことが理解できました」
「行政法プロパーの問題(12問中6問)でも、各肢の半分くらいは、憲法・特別法の知識や社会通念で解けるのですね」
「先生のノウハウを理解し、応用すれば、どんな問題でも、70%以上は、解けると思います」
「『短答』が終われば、『論文』もご指導ください」
「地方にいる友人に、成川流を連絡してあげようと思います。ネット通信でも、受講できるといっていましたので…」
予備試験は、「ゴ組合格組」で7%「ゴ組残り組」で93%です。「イチ組合格組」で1%「イチ組残り組」で99%です。
「ゴ組残り組」「イチ組残り組」の方には、厳しい現実です。そこで、確実に合格する方法を、真剣にトライしてください。
必ず、勝利しましょう!
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また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「成川豊彦日記」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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