前回、「期即連」の概要について、お話ししたところ、受講生から「『期即連』は、どのように応用すればよいか」という質問をいただきました。
例えば、「期即連シート」を作成しては、いかがでしょうか。作成方法は、手書きでもパソコンでもかまいません。頭の中でやると、忘れてしまいます。
結局は、「相手が満足するか」で決まります。相手を思わずに、やっても意味がありません。その人が満足するように、処理してください。
各段階で、できなかったところが見えてきます。「連」を見て、早くやる、もっと充実させるなど、すればいいでしょう。
まとめると、期即連は、紙に書いて実行します。その本質は、相手を満足させることにあります。
つまり、アホはだめです。賢い人は、自分で考えているからです。あなたも考えてやれば、うまくいきます。
今からやっても、十分間に合います。普通の人間の5倍から10倍のことは、できるようになるからです。
あなたも、期即連をやっていただきたい、と思います。
それで行こう!
また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「成川豊彦日記」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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